先日、ハート形の有名なこんにゃくゼリーを食べた子供が、ゼリーをのどに詰まらせて窒息死したとの報道があり、製造販売メーカーが自主的に製造中止に踏み切りました。
また、ssayさんのブログの『こんにゃくゼリーの法規制を検討って、』というタイトルの記事を拝読して知ったのですが、その形状を法規制する動きもあるのだとか…。
これを憂慮したnanaponさんも、『法規制ブーム』という記事をエントリーして同意されています。
小生も、ssayさんの記事に対してコメントしましたが、改めて記事にしてみようかな…と思います。（英さんではないですが、「放電」しちゃおうかな…と。）
基本的に、ssayさん、nanaponさんがおっしゃっていることに、激しく同感です。
この製品でこれまでに同じ事故が起こっていることは周知の事実で、メーカーも製造物責任法（この法律が条文数が少ない割には厄介なんだよね…）の観点から、注意書きもちゃんと添えています。
いざ、訴訟沙汰になっても、製造メーカーの最低限の責任を果たすための当然の措置です。
ですから、この時点で製造メーカーは最低限の製造物責任は果たしていると言えます。
注意書き一つで、その後の事故の責任は、消費者である我々にある…ということです。
今回の事故を受けて法規制してしまえば、どうなるでしょう…。
恐らく、正月に食べて同じような事故が起こる「餅」に対しても、法規制するんですか？…という話に発展します。
そんなバカなことはないわけで、こんにゃくゼリーだけが悪者にされては、これを好んで楽しみにしている消費者（実は小生もその一人）はたまったものではない！！…。
今回の事件で初めて知ったのは、実は我が家では「ブーム」になっている、このこんにゃくゼリーを冷凍させて食べていることが、実は注意書きとして「避けてください」と書かれていたこと。
そんなことを気にせずに、「こんにゃくゼリーをおいしく食べる、もう一つの方法」として我が家では定着していて、小生にも間もなく５歳になる娘がいますが、事故に至ったことはありません。
かといって、特別「喉に詰まらせないように注意しなさい」と諭したことも実はありません。
逆に注意書きがあるということで、「犯罪的な方法」で食していたということで、仮に事故が起こっても、文句のぶつけるところがない…というわけで、少し肝を冷やしたのが現実です。
家内に至っては…
「へぇ…凍らせて食べちゃいけないなんて、知らなかった…」
と言っていましたから、我が家ではこの食べ方が本当に「ブーム」だったのです。
そこまでして食べることが、小生や我が家ににとっては「楽しみ」だったものが、このたびの事故を受けて、暫く食することができないなんて…楽しみを奪われたショックは小さくはないですよ…。
ssayさんは、どうも大笑いしたそうですが、身長175cm, 体重約75kg（少し前までは68kgだった…）の小生が、会社の業務の昼食休憩で食する、女性向けあるいは摂取カロリーを気にする方向けの「プチ弁当」には、このこんにゃくゼリーが毎回ついていました。
これを最後に「ちゅるっ」と食べる、あの食感がたまらなく好きで、いわば「食後のデザート」として凄く楽しみに小生は食べていました。
それが、金曜日（１０月１７日）から消えました…。
翌日の土曜日（１０月１８日）からは、製造メーカーの「お詫び」の様なＣＭが流れています。
何とも言えない寂しさと、本音を言えば、「くっそぉ～！！」という悔しさでいっぱいです。
女性が食べても「途中でお腹が空く」という「プチ弁当」のいわば「名物」のこんにゃくゼリーがないと、イチゴのショートケーキにイチゴが乗っていないのと、全く同義です。
立法機関には物申したい。
このこんにゃくゼリーを法規制するなら、じゃあ、毎年正月になると喉に詰まらせて窒息死する餅はどうするんですか？。こうなったら、餅も法規制するんですか？…。いや、しちゃいましょうか？
実は、餅を喉に詰まらせる事故の方が、圧倒的に事例は多いんですよ。
（因みに、こんにゃくゼリーの事故発生件数は、１９９５年から昨日の１０月２３日までに、判っているだけで「僅か」１８件なんですよ！！。）
「お年寄りは小さな子供さんは、窒息死する恐れがありますから、いくら正月とはいえ、餅を食べるのは遠慮して下さい」
ってね。
そういう理屈になるでしょう？…違いますかね？。
こんにゃくゼリーだけを悪者にするな…と、立法機関には言いたいですね。
これが、本件に関する小生のやや「身勝手」な所感です。
あぁ…こんにゃくゼリーよ…早く復活しておくれ！。
この事件に負けないでおくれ！。
「やっちゃダメ」とは言うけれど、冷凍して食べると、本当に御社のこんにゃくゼリー…美味しんだから。
また、ssayさんのブログの『こんにゃくゼリーの法規制を検討って、』というタイトルの記事を拝読して知ったのですが、その形状を法規制する動きもあるのだとか…。
これを憂慮したnanaponさんも、『法規制ブーム』という記事をエントリーして同意されています。
小生も、ssayさんの記事に対してコメントしましたが、改めて記事にしてみようかな…と思います。（英さんではないですが、「放電」しちゃおうかな…と。）
基本的に、ssayさん、nanaponさんがおっしゃっていることに、激しく同感です。
この製品でこれまでに同じ事故が起こっていることは周知の事実で、メーカーも製造物責任法（この法律が条文数が少ない割には厄介なんだよね…）の観点から、注意書きもちゃんと添えています。
いざ、訴訟沙汰になっても、製造メーカーの最低限の責任を果たすための当然の措置です。
ですから、この時点で製造メーカーは最低限の製造物責任は果たしていると言えます。
注意書き一つで、その後の事故の責任は、消費者である我々にある…ということです。
今回の事故を受けて法規制してしまえば、どうなるでしょう…。
恐らく、正月に食べて同じような事故が起こる「餅」に対しても、法規制するんですか？…という話に発展します。
そんなバカなことはないわけで、こんにゃくゼリーだけが悪者にされては、これを好んで楽しみにしている消費者（実は小生もその一人）はたまったものではない！！…。
今回の事件で初めて知ったのは、実は我が家では「ブーム」になっている、このこんにゃくゼリーを冷凍させて食べていることが、実は注意書きとして「避けてください」と書かれていたこと。
そんなことを気にせずに、「こんにゃくゼリーをおいしく食べる、もう一つの方法」として我が家では定着していて、小生にも間もなく５歳になる娘がいますが、事故に至ったことはありません。
かといって、特別「喉に詰まらせないように注意しなさい」と諭したことも実はありません。
逆に注意書きがあるということで、「犯罪的な方法」で食していたということで、仮に事故が起こっても、文句のぶつけるところがない…というわけで、少し肝を冷やしたのが現実です。
家内に至っては…
「へぇ…凍らせて食べちゃいけないなんて、知らなかった…」
と言っていましたから、我が家ではこの食べ方が本当に「ブーム」だったのです。
そこまでして食べることが、小生や我が家ににとっては「楽しみ」だったものが、このたびの事故を受けて、暫く食することができないなんて…楽しみを奪われたショックは小さくはないですよ…。
ssayさんは、どうも大笑いしたそうですが、身長175cm, 体重約75kg（少し前までは68kgだった…）の小生が、会社の業務の昼食休憩で食する、女性向けあるいは摂取カロリーを気にする方向けの「プチ弁当」には、このこんにゃくゼリーが毎回ついていました。
これを最後に「ちゅるっ」と食べる、あの食感がたまらなく好きで、いわば「食後のデザート」として凄く楽しみに小生は食べていました。
それが、金曜日（１０月１７日）から消えました…。
翌日の土曜日（１０月１８日）からは、製造メーカーの「お詫び」の様なＣＭが流れています。
何とも言えない寂しさと、本音を言えば、「くっそぉ～！！」という悔しさでいっぱいです。
女性が食べても「途中でお腹が空く」という「プチ弁当」のいわば「名物」のこんにゃくゼリーがないと、イチゴのショートケーキにイチゴが乗っていないのと、全く同義です。
立法機関には物申したい。
このこんにゃくゼリーを法規制するなら、じゃあ、毎年正月になると喉に詰まらせて窒息死する餅はどうするんですか？。こうなったら、餅も法規制するんですか？…。いや、しちゃいましょうか？
実は、餅を喉に詰まらせる事故の方が、圧倒的に事例は多いんですよ。
（因みに、こんにゃくゼリーの事故発生件数は、１９９５年から昨日の１０月２３日までに、判っているだけで「僅か」１８件なんですよ！！。）
「お年寄りは小さな子供さんは、窒息死する恐れがありますから、いくら正月とはいえ、餅を食べるのは遠慮して下さい」
ってね。
そういう理屈になるでしょう？…違いますかね？。
こんにゃくゼリーだけを悪者にするな…と、立法機関には言いたいですね。
これが、本件に関する小生のやや「身勝手」な所感です。
あぁ…こんにゃくゼリーよ…早く復活しておくれ！。
この事件に負けないでおくれ！。
「やっちゃダメ」とは言うけれど、冷凍して食べると、本当に御社のこんにゃくゼリー…美味しんだから。
