『第６９回 菊花賞』の配当は…

正直、「美味しい」ものだったかもしれませんね…。

３連複　１－５－１４　92,720円
３連単　１４→１→５ 523,990円
（１番人気→１５番人気→９番人気での決着）

１４番のオウケンブルースリが１番人気で、人気に応えてのこの配当ですから…。

日刊スポーツでは、土曜日に５番のナムラクレセントを本命に挙げているトラックマンもいましたしねぇ…。

これは小生の競馬でベットするときの格言ですが…

「２頭以上出しの厩舎の馬は、人気のない方を狙え」

に見事にはまった１番のフローテーションが２着に入りましたし…。
（良く考えると、フローテーションは、『スプリングＳ』では、このレースの上位人気馬だったスマイルジャックの２着だったので、変な人気にする馬じゃないんですがね…。）

クラシック馬２頭がいずれも不在で、最低人気馬でも単勝で３８倍前後という「どの馬にもチャンスあり」という混戦で、オウケンブルースリが人気に応えたことで、秋華賞の様にバカみたいに荒れないとは思っていましたが、配当が発表されて「こんなにつくんだぁ…」というのが正直な感想ですね。
（もう少し安い配当でも、納得できる組み合わせですよね…。）

それにしても印をつけた馬で走らなすぎたのは、東京優駿２着馬で、先に挙げた『スプリングＳ』優勝馬のスマイルジャックですね…これが想定外でした。
１６着って…どうよ？。

マイネルチャールズも、どうも「善戦マン」みたいですね。
皐月賞＝３着→東京優駿＝４着→菊花賞＝５着ですか…。
着順掲示板を外さなかったのは立派だけど、馬券対象内にせめて入ってほしかった…。

ダイワワイルドボアは輸送が堪えたのでしょうか…８着で見せ場なしでした。

なので、今回も外してしまいましたが、あえて買い目を４点に絞ってリスクヘッジしたのは良かったかも…。


さて、次は次週の天皇賞（秋）です。

登録馬が豪華なメンバーですが、さてどんな決着になりますか…。

この次は取れるように頑張らないと…。


追伸

昨日の東京競馬第３レース『２歳未勝利戦』で、拙ブログでも以前記事をエントリーした、グラビアアイドルのほしのあきさんが「名付け親」のハシッテホシーノ号が、デビュー２戦目で未勝利を脱出し、ほしのさん自ら「口取り」をしたようです（その記事はこちら）。

ご自身のブログでも、その喜びを爆発させています。

１勝するのも実は大変な競走馬の世界で、２戦目で初勝利（しかも、距離が2,000mのレース）とは…能力ある馬の様ですね。