今年のJRA秋競馬も、今日から本格的にスタート。
そのトップを切って、今日、中山競馬場 芝コース 「電撃の6ハロン」距離1,200mで行われるのが、『スプリンターズS』。
香港からの2頭を加えた、16頭で争われます。
天気も心配され、馬場も若干渋るかもしれませんが、そんなに荒れる要素は少ないのでは?と見ています。
本当は、私も、くっち~さんの様に、「おぐり(オグリキャップ)」と「くりーく(スーパークリーク)」の座談会みたいな感じでやってみたいとは思うのですが…くっち~さんのような文才も、柔軟性もないので、今回はオーソドックスに…(冷汗)。
早速、フォーカスを。
◎ワンカラット(8番)
○ビービーガルダン(5番)
▲ローレルゲレイロ(9番)
☆グリーンバーディー(6番)
△キンシャサノキセキ(14番)
△サンカルロ(3番)
までとします。
◎は、元々先行力があり、控える競馬を覚えるようになって、自在性を発揮できるようになったのが良い結果に繋がっている様に思います。
距離も、実は、この距離に適性があるのかもしれません。
「夏は牝馬」の格言通り、夏のスプリント路線で、重賞2勝は価値があります。
今が「旬」で、牝馬でこのレースを勝ったスリープレスナイト号の「再来」も期待され、最大のチャンスと見ます。
藤岡親子(父が調教師で、鞍上が、佑介騎手)でGI制覇…あるかもしれません。
○は、昨年2着。今年春の『高松宮記念』でも2着。この距離では安定感がダントツで、外せないと思います。
前走も「肩慣らし」で出走してきたと思いますが、僅差の負けですから、逆転可能でしょう。馬券対象の軸は、この馬にしたい程ですが、◎が順調に使われて3走目を迎える点で、やや「準備不足」かもしれません。その分差をつけました。
▲が、このレースの「台風の目」でしょうね。
ここを勝つと、スプリントGI3勝目ですから、これは名馬の域に達するかもしれません。
2歳時から能力を遺憾なく発揮し続けている点でも、一目を置くべき存在かもしれませんね。
今回は、やや人気を落としそうなので、そこも狙い目です。
☆は、ここ数年世界のスプリントの勢力図の上で、香港馬が台頭してきている点で、軽視禁物と見ての抜擢です。
コース形態が似ている阪神競馬場の『セントウルS』を使い、59kgの斤量を背負いながら2着ですから、2走目の「上積み」を見込みたいと思います。ただ、「2走ボケ」という言葉との「両刃の剣」なので、強く推すことは控えました。
△一番手は、今年春の『高松宮記念』で、ようやく垢ぬけた感があります。
能力がありながら、大舞台では「舞い上がって」いましたが、目標のレースにテンションを合わせることができるようになったのが春の結果でしょう。
前走を疝痛で取り消したのが気にはなりますが、チェックは必要と見ます。
実は、この5頭で決まるのかな?…と見ていたのですが、穴っぽいところを1頭狙ってみたいと思って抜擢したのが、△二番手のサンカルロ。
「乾坤一擲」の戦法しか取れませんが、平均~ハイペースが予想されるだけに、前が少しでも崩れる様な展開になると、3着あたりに突っ込んでくる「激走」が期待できそうな感じもします。
馬券は、◎から印を付けた5頭への、3連複10点で勝負してみたいと思います。
(プラス、おまけに、3連複2-3-8と、3連単8→2→3もありえそうなので、ひっそりとこの2点も買おうかな?…と。)
このレースもそうですが、フランス・ロンシャン競馬場で行われる『凱旋門賞』に出走する日本馬2頭(ヴィクトワールピサとナカヤマフェスタ)も気になります。
2頭とも、将来性はある、能力の高い馬なので、少しでも上位に、あわよくば勝ってしまう事を期待したいと思います。
そのトップを切って、今日、中山競馬場 芝コース 「電撃の6ハロン」距離1,200mで行われるのが、『スプリンターズS』。
香港からの2頭を加えた、16頭で争われます。
天気も心配され、馬場も若干渋るかもしれませんが、そんなに荒れる要素は少ないのでは?と見ています。
本当は、私も、くっち~さんの様に、「おぐり(オグリキャップ)」と「くりーく(スーパークリーク)」の座談会みたいな感じでやってみたいとは思うのですが…くっち~さんのような文才も、柔軟性もないので、今回はオーソドックスに…(冷汗)。
早速、フォーカスを。
◎ワンカラット(8番)
○ビービーガルダン(5番)
▲ローレルゲレイロ(9番)
☆グリーンバーディー(6番)
△キンシャサノキセキ(14番)
△サンカルロ(3番)
までとします。
◎は、元々先行力があり、控える競馬を覚えるようになって、自在性を発揮できるようになったのが良い結果に繋がっている様に思います。
距離も、実は、この距離に適性があるのかもしれません。
「夏は牝馬」の格言通り、夏のスプリント路線で、重賞2勝は価値があります。
今が「旬」で、牝馬でこのレースを勝ったスリープレスナイト号の「再来」も期待され、最大のチャンスと見ます。
藤岡親子(父が調教師で、鞍上が、佑介騎手)でGI制覇…あるかもしれません。
○は、昨年2着。今年春の『高松宮記念』でも2着。この距離では安定感がダントツで、外せないと思います。
前走も「肩慣らし」で出走してきたと思いますが、僅差の負けですから、逆転可能でしょう。馬券対象の軸は、この馬にしたい程ですが、◎が順調に使われて3走目を迎える点で、やや「準備不足」かもしれません。その分差をつけました。
▲が、このレースの「台風の目」でしょうね。
ここを勝つと、スプリントGI3勝目ですから、これは名馬の域に達するかもしれません。
2歳時から能力を遺憾なく発揮し続けている点でも、一目を置くべき存在かもしれませんね。
今回は、やや人気を落としそうなので、そこも狙い目です。
☆は、ここ数年世界のスプリントの勢力図の上で、香港馬が台頭してきている点で、軽視禁物と見ての抜擢です。
コース形態が似ている阪神競馬場の『セントウルS』を使い、59kgの斤量を背負いながら2着ですから、2走目の「上積み」を見込みたいと思います。ただ、「2走ボケ」という言葉との「両刃の剣」なので、強く推すことは控えました。
△一番手は、今年春の『高松宮記念』で、ようやく垢ぬけた感があります。
能力がありながら、大舞台では「舞い上がって」いましたが、目標のレースにテンションを合わせることができるようになったのが春の結果でしょう。
前走を疝痛で取り消したのが気にはなりますが、チェックは必要と見ます。
実は、この5頭で決まるのかな?…と見ていたのですが、穴っぽいところを1頭狙ってみたいと思って抜擢したのが、△二番手のサンカルロ。
「乾坤一擲」の戦法しか取れませんが、平均~ハイペースが予想されるだけに、前が少しでも崩れる様な展開になると、3着あたりに突っ込んでくる「激走」が期待できそうな感じもします。
馬券は、◎から印を付けた5頭への、3連複10点で勝負してみたいと思います。
(プラス、おまけに、3連複2-3-8と、3連単8→2→3もありえそうなので、ひっそりとこの2点も買おうかな?…と。)
このレースもそうですが、フランス・ロンシャン競馬場で行われる『凱旋門賞』に出走する日本馬2頭(ヴィクトワールピサとナカヤマフェスタ)も気になります。
2頭とも、将来性はある、能力の高い馬なので、少しでも上位に、あわよくば勝ってしまう事を期待したいと思います。