16日土曜日は、ほぼ平日と同じ様に、起床して、用事を済ませ、会社に出社し、夕方(と言っても、とっくに陽が沈んだ、18時30分頃)に帰宅というスケジュールだった。
用事は、現在、恥ずかしながら左肩に「肩関節周囲炎」(平たく言うと「四十肩」)を発症しているので、その通院。
会社に「出社」したのは、「仕事」ではなく、平日の「仕事」が忙しくて、職場で課されている「勉強」の時間が取れなかったので、その「勉強」を、何の誘惑もない状況でやりたかったから。だから、「オン・オフ」の部分は、しっかりやっているつもりではある。
幸い、「勉強」の方は、目標のところまで仕上げられたので、今日は何とか「休息」に費やせそう。
さて、前置きが長くなったが、今日、京都競馬場で行われる『秋華賞』について。
このレースは、3歳牝馬の「トップクラス」が揃う上に、京都競馬場で行われるレースとしては「トリッキー」と言われている、芝・内回りコースの2,000mで競われるので、より「難解」になりやすいのだと思う。
私は、過去、第4回のブゼンキャンドル号-クロックワーク号のワンツーを視界に入れておきながら「大魚」を逃し、続く第5回ではティコティコタック号に◎を打ったものの、相手を間違えて…という事があり、苦い思いをしている。
今回も、2年前の「大荒れ」が十分にありそう…と見ている。
その2年前の3着馬(プロヴィナージュ号)は、決してフロックでなかった事を証明しているので(むしろ、競馬センスが抜群の名牝に「大化け」している)、ここで激走すると、その後も「ひと花」咲かせる活躍はしているので、その意味でも注目はしている。
アパパネ号は、メジロラモーヌ号、スティルインラブ号に続く、3頭目の牝馬3冠に輝くか…。
早速フォーカスを。
◎アパパネ(15番)
○ワイルドラズベリー(17番)
▲アプリコットフィズ(4番)
☆オウケンサクラ(8番)
△アグネスワルツ(9番)
△ショウリュウムーン(3番)
までに。
しかし、タガノエリザベート以外は、ほぼ全馬にチャンスがある様な気がする「混戦」と見ている。
◎は、先に述べたとおり、3頭目の牝馬3冠を目指す訳だが、「乗り替わりなし」「栗東滞在調教で、結果をことごとく残している、国枝厩舎所属で、今回も、栗東滞在」という点でマイナス要素がない上に、前走は「仕上げ途上」で4着と、まずまずの結果が残っているという点で、僅差ながら最上位として評価して良いと考えた末に、濃淡をつけた結果。
しかし、印を付けた6頭との「差」が、鮮明でないので、馬券対象内から消えることもありそう。しかし、リスクを背負ってこの評価とした。
○は、末脚切れるタイプの牝馬に、鞍上(池添 謙一 騎手)が魅力。スイープトウショウ号で結果を残している点でも、「騎乗ミス」が少なさそう。
▲は、先に挙げた、競馬センス抜群で、馬券が非常に買いやすいプロヴィナージュ号と一緒に走って先着(クイーンS 1着)しているので、前走より斤量が増えるが、相手が強いレースを使った効果が「吉」と出ると見ての抜擢。
☆は、元々先行脚質。
このコースでは「前」にいることがポイントなので、ちゃんとゲートを出て、ためを作りながら先行すれば、母系が「奥手」の晩成血統なので、結果は出せるはず。
何故か前走から鞍上が変わらないのが不満。
△2頭は、先行力もあり、自在性もあると見ているので、展開に左右されにくいと見ての抜擢。
『優駿牝馬』を「同着で勝った」サンテミリオンは、「輸送初経験」「ぶっつけ本番」「鞍上が、(横山 典弘 騎手の落馬負傷により)止む無く変わってしまった」「GIレースに実績がある厩舎では、少なくともない」というマイナス材料が揃い過ぎ。
能力は高いが、ここまでマイナス材料が揃うと、さすがに難しい。GIは、そんなに甘くはない。
堅実なエーシンリターンズや、「早熟」と見られながら、鞍上の「春・絶好調」の後藤 浩樹 騎手が魅力のアニメイトバイオも買いたいが、こういうレースは、得てして深入りすると、逆に「寒い」思いをするので、「省エネで高配当」を狙うのが得策。
馬券は、複数頭の組み合わせで的中させる馬券は、まんべんなく売れていて高配当が期待できるが、先ずは、配当の魅力から○の複勝式を買っておきたい。
複数頭の組み合わせを的中させる馬券としては、◎○▲のワイドBOX3点(中でも濃淡をつけて)に厚めに、3連複◎○▲1点をおまけに加える。
もっと強気なら、3連複◎1頭軸を中心に、縦目も若干加えた10点以上を細々と買って、なるべく「省エネ」で。
「血眼」になって的中させるのは、来週の『菊花賞』だと思っているので、ここは気楽に「参加する程度」で楽しみたい。
「裏」の『府中牝馬S』も、好メンバーでこれも大混戦なので、こっちも「参加程度」に買って、的中すればラッキー位に構えていようと思っている。
ゴルフも面白そうだし、「休息」ながら忙しそうだ。
用事は、現在、恥ずかしながら左肩に「肩関節周囲炎」(平たく言うと「四十肩」)を発症しているので、その通院。
会社に「出社」したのは、「仕事」ではなく、平日の「仕事」が忙しくて、職場で課されている「勉強」の時間が取れなかったので、その「勉強」を、何の誘惑もない状況でやりたかったから。だから、「オン・オフ」の部分は、しっかりやっているつもりではある。
幸い、「勉強」の方は、目標のところまで仕上げられたので、今日は何とか「休息」に費やせそう。
さて、前置きが長くなったが、今日、京都競馬場で行われる『秋華賞』について。
このレースは、3歳牝馬の「トップクラス」が揃う上に、京都競馬場で行われるレースとしては「トリッキー」と言われている、芝・内回りコースの2,000mで競われるので、より「難解」になりやすいのだと思う。
私は、過去、第4回のブゼンキャンドル号-クロックワーク号のワンツーを視界に入れておきながら「大魚」を逃し、続く第5回ではティコティコタック号に◎を打ったものの、相手を間違えて…という事があり、苦い思いをしている。
今回も、2年前の「大荒れ」が十分にありそう…と見ている。
その2年前の3着馬(プロヴィナージュ号)は、決してフロックでなかった事を証明しているので(むしろ、競馬センスが抜群の名牝に「大化け」している)、ここで激走すると、その後も「ひと花」咲かせる活躍はしているので、その意味でも注目はしている。
アパパネ号は、メジロラモーヌ号、スティルインラブ号に続く、3頭目の牝馬3冠に輝くか…。
早速フォーカスを。
◎アパパネ(15番)
○ワイルドラズベリー(17番)
▲アプリコットフィズ(4番)
☆オウケンサクラ(8番)
△アグネスワルツ(9番)
△ショウリュウムーン(3番)
までに。
しかし、タガノエリザベート以外は、ほぼ全馬にチャンスがある様な気がする「混戦」と見ている。
◎は、先に述べたとおり、3頭目の牝馬3冠を目指す訳だが、「乗り替わりなし」「栗東滞在調教で、結果をことごとく残している、国枝厩舎所属で、今回も、栗東滞在」という点でマイナス要素がない上に、前走は「仕上げ途上」で4着と、まずまずの結果が残っているという点で、僅差ながら最上位として評価して良いと考えた末に、濃淡をつけた結果。
しかし、印を付けた6頭との「差」が、鮮明でないので、馬券対象内から消えることもありそう。しかし、リスクを背負ってこの評価とした。
○は、末脚切れるタイプの牝馬に、鞍上(池添 謙一 騎手)が魅力。スイープトウショウ号で結果を残している点でも、「騎乗ミス」が少なさそう。
▲は、先に挙げた、競馬センス抜群で、馬券が非常に買いやすいプロヴィナージュ号と一緒に走って先着(クイーンS 1着)しているので、前走より斤量が増えるが、相手が強いレースを使った効果が「吉」と出ると見ての抜擢。
☆は、元々先行脚質。
このコースでは「前」にいることがポイントなので、ちゃんとゲートを出て、ためを作りながら先行すれば、母系が「奥手」の晩成血統なので、結果は出せるはず。
何故か前走から鞍上が変わらないのが不満。
△2頭は、先行力もあり、自在性もあると見ているので、展開に左右されにくいと見ての抜擢。
『優駿牝馬』を「同着で勝った」サンテミリオンは、「輸送初経験」「ぶっつけ本番」「鞍上が、(横山 典弘 騎手の落馬負傷により)止む無く変わってしまった」「GIレースに実績がある厩舎では、少なくともない」というマイナス材料が揃い過ぎ。
能力は高いが、ここまでマイナス材料が揃うと、さすがに難しい。GIは、そんなに甘くはない。
堅実なエーシンリターンズや、「早熟」と見られながら、鞍上の「春・絶好調」の後藤 浩樹 騎手が魅力のアニメイトバイオも買いたいが、こういうレースは、得てして深入りすると、逆に「寒い」思いをするので、「省エネで高配当」を狙うのが得策。
馬券は、複数頭の組み合わせで的中させる馬券は、まんべんなく売れていて高配当が期待できるが、先ずは、配当の魅力から○の複勝式を買っておきたい。
複数頭の組み合わせを的中させる馬券としては、◎○▲のワイドBOX3点(中でも濃淡をつけて)に厚めに、3連複◎○▲1点をおまけに加える。
もっと強気なら、3連複◎1頭軸を中心に、縦目も若干加えた10点以上を細々と買って、なるべく「省エネ」で。
「血眼」になって的中させるのは、来週の『菊花賞』だと思っているので、ここは気楽に「参加する程度」で楽しみたい。
「裏」の『府中牝馬S』も、好メンバーでこれも大混戦なので、こっちも「参加程度」に買って、的中すればラッキー位に構えていようと思っている。
ゴルフも面白そうだし、「休息」ながら忙しそうだ。