10月26日、27日の2日間、福島県福島市で行われた『第23期 竜王戦』の第2局。
今度は、挑戦者の羽生 善治 名人が先手番。
負けると、前期の森内 俊之 九段の様に、勢いで持っていかれてしまう流れになりますが…。
その結果は、142手まで、後手番の渡辺 明 竜王が勝ち、今シリーズ2連勝。7連覇にまた一歩近づきました。
正直、仕事のあまりの忙しさで、結果だけ早く知りたかったのですが…羽生名人の出だし2連敗は、想定外でした。
これで、渡辺竜王は、『竜王戦』10連勝を達成しました。ちょっと「勢い」を感じます。今シリーズも、もしかすると一気に…があるかもしれません。
それに対し、羽生名人は、こと『竜王戦』に限っては6連敗…。ちょっと信じられないですね。
次の第3局が、早くも「ターニングポイント」の様な気がします。
この両対局者の将棋なので、7局「以上」は是非見たい…。
羽生名人は、『竜王戦』に入るまでは、今年度タイトル戦は「破竹」の10連勝でしたから、その勢いを取り戻して欲しい…そんな気がします。
今週末の『囲碁・将棋ジャーナル』の解説…しっかり見て聞きたいと思います。
今度は、挑戦者の羽生 善治 名人が先手番。
負けると、前期の森内 俊之 九段の様に、勢いで持っていかれてしまう流れになりますが…。
その結果は、142手まで、後手番の渡辺 明 竜王が勝ち、今シリーズ2連勝。7連覇にまた一歩近づきました。
正直、仕事のあまりの忙しさで、結果だけ早く知りたかったのですが…羽生名人の出だし2連敗は、想定外でした。
これで、渡辺竜王は、『竜王戦』10連勝を達成しました。ちょっと「勢い」を感じます。今シリーズも、もしかすると一気に…があるかもしれません。
それに対し、羽生名人は、こと『竜王戦』に限っては6連敗…。ちょっと信じられないですね。
次の第3局が、早くも「ターニングポイント」の様な気がします。
この両対局者の将棋なので、7局「以上」は是非見たい…。
羽生名人は、『竜王戦』に入るまでは、今年度タイトル戦は「破竹」の10連勝でしたから、その勢いを取り戻して欲しい…そんな気がします。
今週末の『囲碁・将棋ジャーナル』の解説…しっかり見て聞きたいと思います。