<2020年11月14日 「生協だれでも9条ネットワーク」世話人会>
この間、米国大統領選の結果や「大阪都構想」住民投票に注目する日々となりましたが、コロナ禍の動向はヨーロッパ、米国での爆発的感染拡大が続き、日本でも感染者数が急増しこれまでの最多数を記録しました。冬場を迎えて第三波に備えが必要です。
国会論戦が始まりましたが、菅政権はコロナ禍の最中にGOTO キャンペーンを促進し、経済重視にかじを切りました。一方、PCR検査の徹底や医療現場への経済支援策は滞ったままです。学術会議メンバー6名の任命拒否問題では菅首相の答弁能力が問われています。矛盾した説明を繰り返し、世論調査では首相の説明不十分が6割を占めます。
私たちは平和憲法と立憲主義を守り、国民の命と暮らし守るためにこれまでの取り組みを継承し、一層発展させなければならないと考えます。
戦争法の撤回と9条改悪を許さない、そして辺野古の新基地建設に反対する行動をこれからも継続していきましょう。
【参加の呼びかけ】第60回「19日行動」いのちをまもれ!学術会議の任命拒否撤回!敵基地攻撃能力保有反対!改憲反対! #1119議員会館前行動
と き:11月19日(木)18:30~
ところ:衆議院第2議員会館前を中心に
共 催:総がかり行動実行委員会
共 催:安倍9条改憲NO!全国市民アクション
*「改憲発議に反対する全国緊急署名」の提出行動もあります。
※フィジカル(物理的)ディスタンスを確保しながらスタンディング。
※体調の悪い方、体力に自信のない方は参加をご遠慮ください。マスク着用、プラカード持参でお願いします。LEDライト等の光り物を、お持ちの方は、ご持参下さい!とのこと。
※総がかり行動実行委員会の案内の記事は→こちらです。
※「生協だれでも9条ネットワーク」の幟旗はいつもの位置、衆議院第2議員会館前付近に18:00頃から立てます。何かの際の連絡は藤原携帯までお願いします。
※国会周辺図