佐賀県連主催のセルフレスキューに参加しました。講師、川原慶紀氏は、長崎県連 諫早オレンジハイキングクラブ所属され エベレスト登頂を始めシシャパンマ(8010m)南米アコンカグア(6950m)天山山脈ハンテングリ(7010m)ポペイダ峰(7400m)など 数々の高所登山をされた方で、プロの山岳ガイド協会に所属されていた方です。
<コースタイム>講習時間5時間(0900-1400)
佐賀労山6名、からつ労山7名、オレンジクラブ9名の総勢22名
唐津鏡0730==0830肥前犬山城0815==0900研修センタ1400==1530唐津鏡
久々のロープワークや知らなかったりした結び方など習ったり、険しい山でのビレイのやりかた、救助用の背負い方や担架の搬送など大変有意義で興味深い内容であっという間に時間が過ぎて終わりました。からつ労山の面々もロープの使い方などなれていなくて、悪戦苦闘していましたが大変ためになる講習でした。しかし、もっとも大切なのは山中でこのようなことがないように登山することが一番だねと皆さんの感想でした。
今回音頭をとられた県連会長の江口さんには、会場の設定から講師やパンフレットなどお世話になるばかりでご苦労されたと思います。感謝いたします。有難うございました。
以下写真集
ザックを使った背負い
背負った人にロープで補助します。
私も担ぎましたが、私は誰も担いではくれませんでした。
ロープによる担架のつくり方を習って
作ってみて
かなり気持ちがよいとのコメント
終わり
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