DEAR K!

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K!ありがとう!

2006-03-22 22:15:22 | 
福岡から戻りました。怒涛のような10日間があっという間に過ぎてしまいました。満足していますが、やっぱりちょっと寂しいです。あまりに楽しかったから・・。

福岡でのKもやっぱり最高でした。「会いたかったとよ」と博多弁で挨拶して、これが受けたので満足していましたね~。
「ネタバレないように・・」とリピーターに口止めしたので、また例の憧れの混浴話がスタートするな~とちょっと引いていましたが、「Kの憧れていたのは実は家族風呂のことでした」という福原さんの報告で、この件は無事に幕が降りました。
その後も下ネタ話がどんどん出てきて話は脱線状態。
昨年大うけ?だった「危険な韓国語講座」も復活して、福原さん相手に伝授していたKクンでした。どうしてそんなに下ネタが好きなの~?本当に黙っていれば男前なのに、鼻息も荒くマイクに吹きかけながらノリノリに話すKは完全に親父状態でした。興味があるのも、話がでるのも当たり前の年令なのかもしれないけど、女の子の前ではほどほどにしないと、やっぱり彼女を作るのは遠い先になるかも知れないね。笑わせるのはもっと洒落たギャグでしましょう。

とか、言いながら結構そんな話をするKが可愛いのですけどね~。
そんな親父状態から切ない歌を歌うモードに一気に切り替えられるのもKの才能?
しかも完璧に歌いあげるのだから・・・。
どんなこともキチンと計算されていて、MCも歌も計画通りに進めているのかなと思いつつ、実に自然体にも見えてしまう。
Kの素直な言葉、素直な笑顔、素直な気持ちがそんな雰囲気を作っているんだなあと思いました。
福岡はとり合えずのツアーの締めということで、バンドの方が一人ずつコメントをくれました。実は私は前から、福原さんだけでなく、他の方もMCに加わってくれればいいのにと思っていました。意外に聞き上手なKの話術にはまり、みなさんがどんな話をするのか非常に興味があります。追加公演ではそんな機会もあるといいなあと思いますね。
ステキなバンドのメンバーなので、これからもずうっとKクンをサポートしてくれるといいですね。

仙台、東京、福岡と観てきましたが、どのライブ会場にもその場所なりのKの魅力がたくさんありました。一番最初の仙台は真っ白な衣装で登場したKがとても眩しくて、キラキラして本当に綺麗でした。たぶんK自身初の長時間ライブに緊張しながらもワクワクドキドキしながら臨んだことでしょう。そんな彼の手探りながら自分なりの雰囲気を作ろうとする必死さがとても伝わるライブでした。
見る側の私達にとっても初日は何も分らない状態でワクワクドキドキしながらの鑑賞。想像以上に成長していた姿に胸が熱くなりました。デビュー1年でこんなに歌いこなせるアーチストがほかにいるのかしら?
東京は3回目で慣れてきたのとテレビ中継ということでか、右に左にステージの上を良く動き、客席を乗らせようとがんばりましたね。どことなくお兄さんになったKを観た気がしました。
福岡では疲れも見せずに全曲歌い上げ、声がとても伸びていたのは見事でした。
プロとしての根性を見せて貰った気がします。
どの会場が一番といえないくらい、どの場所でも本当にベストを尽くしてくれていたと思います。お茶目なKとカッコイイKと切ないKと・・いろんな魅力をたっぷり披露してくれて、とても満足のいくステージでした。そしてなによりK自身が楽しみながら歌ってくれているのが伝わるステージであったことが最高に嬉しかった。
そして、アンコール最後にみんなで口ずさんだ「BEY MY FRIEND」
も最高でした!
Kの声って本当にステキ!改めてそう何度もおもいました。
声の綺麗な人はたくさんいるけど、Kの声は本当に特別です!
そして、客席のファンのマナーのなんと良いこと。静かな曲は本当に静かに聴き、アップテンポの曲には一緒に乗って・・・。とても気持ちよく聴けました。
あんなにキチン聴けるファンと言うのをKはもっともっと自慢にして良いと思います。オリビアの言葉ではありませんが「Kのファンはステキ!」その通りです!

これほどステキなライブの裏で、Kの見えないがんばりがたくさんあったと思います。
次々にUpされるファンクラブのレポを拝見しながら、時々胸が熱くなることもありました。
Kクン、本当にお疲れ様でした。
夢のような10日間をありがとう!
追加公演も楽しみにしています。

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