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母のお手伝いとショートステイの準備 その1

2024-04-14 20:22:00 | 私と周りの人のこと
今日も母のことで動く予定が、何もしなかった。猫たち2人の夜中の騒ぎようがひどすぎて、こちらに帰ってからまた寝ていない。
すると起きても眠くて一日中ぼーっとしている。

母のところに行った4月7日(日)から9日(火)のことを残しておこう(じつは帰りの新幹線で書きかけていた)


行って帰ってあっという間の3日間だった。

7日の日曜日朝から実家に向かい、お昼にウナギを食べようとおみやげを買いに行った。ウナギなど高級だと思ってめったに食べないが、先日あるテレビ番組を見て食べなきゃって思ってしまった。
ガンバレルーヤのよしこちゃんのおじいちゃんが95歳でガリガリだったのが100歳の今はふっくらしていた。あるものを食べたから、それがウナギだったのだ。

今度行ったらぜったいに母と一緒に食べようと張り切ってなんか老舗なのかどうかわからないけど、百貨店の上の方にあるお店で買って帰った。

他にも焼き鯖寿司とか。買ってからなんか似たもの買ったなと思ったけど、サバだし…


さて、実家のすぐそばのコンビニでお酒を買って支払いを済ませた時に電話がかかってきた。

知らない番号だけど、今度のショートステイの方からかなと思って出た。

「大阪〇〇の〇〇の消防署の…」

あっ!先日お世話になった方からだ、なにか確認かなと思い、
「先日はお世話なりました」なんて挨拶したら、

「今、救急車できてるんです…」

えっ!?また呼んだんですか、ああー(コンビニで絶叫)

今コルセットつけてもらったんですけど…と救急隊員さん。

すぐのところにいますのですぐに向かいます、と言って大急ぎで向かった。

ご近所で2人の人が出て話してる。と右前方を見たらそこでは3人が。いつもお世話になっているFさんだ。

Fさんと呼ぶと、

あっ〇〇ちゃん、今救急車がね、と。

あっ電話もらって今行きます、と私。

うちに着いてひたすら謝る。

先日のこともお話しし、安静と痛み止めのことも。痛み止めの場所はわかっていたのでお話して、また名前とか住所などを書いてお帰りいただくことになった。

母が呼んでももう向かわないとかできないですか?と伺うと、

もし、それが胸が痛いとか別のこともあるからそれはできないとのことだった。

そして、やはり今回も優しく、
「気にせんといてください」と言ってお帰りになった。

母はこの2時間くらい前に私に電話をしてきたので、
「すごい、電話できたね、買い物して帰るから待っててね」と言っていた。

朝、薬を飲んでなかったので、その間に薬が切れ痛みが出たようだ。

もう1人にはできない。

水曜日に診てもらって入院できなかったから、痛み止め飲んで安静にするしかない、と言っても、痛み止めがないから、呼んだという。

たくさん飲まれたら困るので隠してあるのだ。

薬を飲んで少ししたら落ち着いて来て、うなぎを食べることになった。

奮発して買って来たうなぎ。
「1952年に京都で創業 国産鰻を100%使用した東京風鰻料理 …」
なーんてとても美味しそうだった。

母の感想は、
「ご飯がちょっとこわいわ」
母はかたいごはんをこわいと言う。

ウナギの感想はなく、食べるたびに、こわいわを発していた…

久しぶりに食べるうなぎは美味しかったのだけど、翌日、スーパーでもっと大きなウナギがちゃんとご飯の上にのって半額くらいで売ってた。
ああ、国産なんて張り切らず普通のにしとけば大きかったなーと思ってしまった…

次回は、スーパーに買いに行く。


長くなったのでまた書きます。




※ソメイヨシノ





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