「もったいない主義」小山薫堂
じんべが図書館でちょっと気になった3冊を借りてきた。
そのうちの1冊だった。
最初読んでいたら企画のことがあって
今の仕事に役立つな、なんて思っていたら
そのうち生き方に役立つような
ステキな内容になり楽しくなっていた。
読み進むうちニンマリと笑ってしまったり、
その後すぐにホロリとしてしまったりで
私の好きな感情が揺れ動く楽しい本だ。
そうこうするうち真ん中あたりで
著者が脚本を書いた「おくりびと」の話題となる。
「おくりびと」はテーマが重いので笑いの要素を意識して
取り入れたということだった。
やはりこの本と一緒なんだなと思いながら、
これ以上読み進めると「もったいない」と思い一時中断した。
「おくりびと」前に録ってあってまだ見ていなかった。
やはり私もただ泣かされるような
そして重いストーリーだと思っていたのだ。
早速日曜日に一人で見た。
数回笑った。
最後の笑いはいつものばか笑い。
それくらい笑いの要素が入っていた。
なかなかいい映画だった。
薫堂さんが、
当初ヒロインは元同級生だった
と書いてあったのを思い出し
その後勝手な想像をめぐらした。
最初に浮かんだのはキョンキョン、
次に石田ゆり子、それから山口智子。
これだけしか出てこなかったけど
これはもう山口智子で決まりでしょうと
色んな場面を彼女で演技させていた。
我ながら上出来。
月曜からまた読書を再開し、
最後まで楽しかった。
エピローグではまたニンマリと口元に笑みを浮かべながら読んだ。
そしてきょう、
借りてきた当の本人に貸してあげた。
きっと面白いと言うはずだ。
それは「幸せの閾値を下げる」の章に関係する。
次回「幸せの閾値を下げる」につづく。
じんべが図書館でちょっと気になった3冊を借りてきた。
そのうちの1冊だった。
最初読んでいたら企画のことがあって
今の仕事に役立つな、なんて思っていたら
そのうち生き方に役立つような
ステキな内容になり楽しくなっていた。
読み進むうちニンマリと笑ってしまったり、
その後すぐにホロリとしてしまったりで
私の好きな感情が揺れ動く楽しい本だ。
そうこうするうち真ん中あたりで
著者が脚本を書いた「おくりびと」の話題となる。
「おくりびと」はテーマが重いので笑いの要素を意識して
取り入れたということだった。
やはりこの本と一緒なんだなと思いながら、
これ以上読み進めると「もったいない」と思い一時中断した。
「おくりびと」前に録ってあってまだ見ていなかった。
やはり私もただ泣かされるような
そして重いストーリーだと思っていたのだ。
早速日曜日に一人で見た。
数回笑った。
最後の笑いはいつものばか笑い。
それくらい笑いの要素が入っていた。
なかなかいい映画だった。
薫堂さんが、
当初ヒロインは元同級生だった
と書いてあったのを思い出し
その後勝手な想像をめぐらした。
最初に浮かんだのはキョンキョン、
次に石田ゆり子、それから山口智子。
これだけしか出てこなかったけど
これはもう山口智子で決まりでしょうと
色んな場面を彼女で演技させていた。
我ながら上出来。
月曜からまた読書を再開し、
最後まで楽しかった。
エピローグではまたニンマリと口元に笑みを浮かべながら読んだ。
そしてきょう、
借りてきた当の本人に貸してあげた。
きっと面白いと言うはずだ。
それは「幸せの閾値を下げる」の章に関係する。
次回「幸せの閾値を下げる」につづく。