テレビを意識し始めたのは、私が小学3年生のとき、今の天皇が皇太子だった際の
「ご成婚テレビ中継」のころからです。家にテレビが来たのも小学5年でワクワクでした。
だから、いまでもテレビを見るのは好きですが、
でも、最近民放テレビには疲れます。CMが多すぎて流れが中断してしまいます。
その上、意図的な展開や、ただやかましいだけの議論が平静な気持を荒げます。
▼政府ネットTV(政府インターネットテレビ(C)内閣広報室)は、楽です。
http://bit.ly/kpG6Wk
司会の女性は、冷静で理知的で温かいまなざしでてきぱきしていて気持ちいい。
内閣参与の「ソーシャルビューイング」という言葉と姿勢に同意します。
わけ隔てなく、誰もが自由に視聴し、そして自分の頭とこころで判断したいと思います。
市川房江さんの選挙手伝いや市民運動からでてきた菅首相を、ただただやめろの
政治家・民放の大合唱に違和感があります。
▼上杉さんのこちらの記事も読んでおきますね。
http://bit.ly/kk2e9W
いい仕事しましょう。