夏風邪でした。7月8月と症状の程度に差はあるけど「咳と痰」が続いていたし。
最初は気合で治そうと思ったけど、咳が止まらなくなって市販薬を3種類試した。
つぎは、名医のところで診察を受け、薬をもらった。
いつもの風邪ならここで完了。 完治する予定でした・・・。
でも、今年の夏風邪は少し違った。
薬を飲んでも、めまい、吐き気、眼精疲労、肩こり、倦怠感が治まらない。
仕事を休むわけにはいかないが、やる気は起きてこない。
さらに、風邪をひく前からだったと思うが左半身の肌の下が(表面じゃなく)
ヒリヒリというか、ピリピリして、なんだか違和感がある。
こりゃいかん、もうそろそろ身体のガタがきてもおかしくない歳。
そろそろ「かかりつけ医」を作らなくっちゃ。
意を決して、近所の「あいおい」さんへ行ってきました。
隠れ脳梗塞か、多少の心臓系疾患があるのか、脊柱からの異常か、
はたまた、くすりの副作用か・・・見えない帯状疱疹なのか、たばこのせいで肺に疾患?・・・。
30分以上のていねいな診察と問診を重ね、「何を言われてもいい」と覚悟していました。
『う~ん、あなた、病気じゃありませんねぇ~』・・・ 『 ・・・ ヘッ 』
あんなに、何日も考えたのに、
評判のいい、経験豊富なこの50代の医師と、まだまだコミュニケーションが足りないかも・・・。
よっしゃ、「禁煙外来」にでも押し掛けるか。 このさい、なんでも治療しよっ・・・


もう、言ってしもた~