鎌取の授業のあと、午後から土気のヨシヒロさんのもとへ訪問指導に伺ったら、
教室の生徒さんたちはこの連日の「ウィルスで冤罪事件」報道に不安じゃないんだろうか・・・
ブログに載っているかと探しましたよ、と心配顔だった。
こんなことに巻き込まれないため、というか知らないうちに巻き込まれているってなんとなく不安。
対策は、
1.ウィルス対策ソフトを入れる:無料のソフトでもいいから必ず1本!
教室で設定したPCはKingsoft InternetSecurity 2012は入っています。
心配だからと言って同時に2本入れたらだめです。
2.アップデート(更新):自動更新は自動で毎日!!
3.とくにマイクロソフトの Windows Update は必ず。
4.つぎに、怪しいサイトをクリックしない
5.ただし、怪しくなさそうなサイトでも(例)金融機関、クレジットカード会社など
パスワードをあとから聞かれるようなサイトはとくに怪しい。思い込みは危険です。
一昨日の記事
遠隔操作ウイルスによる「冤罪」防止 フリーソフト「パケット警察」
http://www.softether.co.jp/jp/packetpolice/
筑波大学発のベンチャー企業であるソフトイーサ(茨城・つくば市)は2012年10月22日、遠隔操作ウイルスによる冤罪防止のための通信記録・プロセス起動記録ソフト「パケット警察」の無償ダウンロードサービスを開始した。
これも確認してみるといいね。
インストールするほうがいいか、も少し情報交換してからにしましょう。