昨日の午後は宅建協会(社)でREINSの授業をした。
REINS(レインズ)は不動産の業者間取引の情報公開システムなので、一般の方が目にすることはないが、物件を公開し流通(情報を公開)することは不動産事業者には法律で義務付けられている。
さて、物件と言えば所在地。
Googleマップやストリートビューで、今や現地に行かなくてもようすがわかる時代。
だが、これは便利というサービスが「日経PC212013年3月号」に紹介された。
開発・運営【デザインビッツ】 http://designbits.jp/map/
先日の新年会で行った幕張の「どん亭」をクリックしたら、住所が正確に出た。
それどころか、どん亭の敷地面積は386㎡だった!
わが家は花見川河口で検見川の浜ちかくだから津波が来たら不安だなと思って調べてみたら、標高5mだった。
公開されてからもう半年になるそうだ。
不動産屋さんだけじゃなくて誰もが便利に使えるクラウドサービス。
無料です。
やっぱり、地図はインデックスの王様だ!