日々想う事を綴り心を解放

心の中にある想いや思う事

そして子供達の事をぼちぼちと^^

気の向くままに・想うままに

こりゃ凄いかも^^ どの気質に当てはまるかな??

2013-07-22 | 気づき
心理学の分析って凄いんだね^^

母ちゃんはある方に聞いて驚いたんだよ

人間は4つの気質に別れるらしいよ。

それはね





胆汁(たんじゅう)質

・活動的で意欲的、影響力も大きい。反抗心が強く

 一匹狼やリーダーを好む。

・思い込みで行動する。チャレンジするのが好き。

・いつでも“正しいのは自分だ”と思っている。

 何でも自分で決める。

・頑固、思い通りにならないのは嫌。

・頑張り屋・強い色・はっきりした形が好き。

・集中力はあるが、気に入らないとやらない。

・人の為に何かをするのが好き。

 おせっかい、世話焼き。

・見えない世界にはあまり関心がない。

・目標がないと行動する力が出ない。

 障害があると燃える。

・後悔という事をあまりしない。


多血質

・落ち着きがない。表情は明るく、いつでも楽しそう。

・深く物事を考えない。いつでも面白そうなことを

 考えている。

・色々なものに好奇心を示し、すぐに飛びつくが

 あまり長続きしない。

・刺激、変化がないと退屈する。豊富な話題を持っている。

・“努力”とか“我慢”は苦手。考えることより、
  
 覚える事の方が得意。

・深刻な話、難しい話は苦手。友達の影響を受けやすい。

・友達が大好きで、人を選ばずに比較的誰とでも遊べる。

・話しながら手や体がよく動く。つま先で

 リズミカルに歩く。

・感情に振り回されるので行動の優先順位がつけられない。


粘液質

・ボーッとしていて何を考えているのかわからない。

・大きな感情の変化がない。いつも淡々と

 しているように見える。

(本人の中には色々な感情がありますが、それが外にでてこない)

・一見分かっていないようだが、よく見ていて

 ちゃんと分かっている事が多い。

・丁寧、ゆっくり、怒鳴らない、泣かない、冷静。

 無理、無茶はしない。

・誘われると断れない。自分から進んで積極的に

 友達を誘う事はあまり無い。

・なかなか決められない。気持ちの切り替えが下手。

・自分で決めた事はちゃんとやる。

・構われるのが好きではない。傍観的に見ているのが好き。

・あまり話す事が好きではない。話を聞いているのは好き。

・集団が嫌いではないが、積極的に参加はしない。

・人に依存するのがあまり好きではない。


憂鬱(ゆううつ)質

・不安が強く、知らない人がいる場合、知らない場所、

 自分が受け入れられていないと

 感じるような時には寡黙になる。

 一方、家の中のように安心できる状況だと

 別人のように元気になる。

 性格がつかみにくい。

・好き嫌いが多い。臆病、自信がないことには

 手を出さない。

・友達を非常に選ぶ。みんなと一緒が苦手。

 ナイーブで傷つきやすい感受性を持つ。

・力が出ない。すぐ泣く。やられてもやりかえせない。

・意固地・頑固・融通がきかない。

 注意された事を叱られたと思う。

・自分を主張することは少ないが、言う事を聞かない。

・“何故人は死ぬのだろう”などとつい考える。

 肯定感が低い。

・常に“自分の選択は間違っているかもしれない”

 という不安を持っている。

・目に見えない世界に興味がある。

・言葉を大切にする。人の言葉、行動に深読みをする。

・自意識が強い。恥ずかしがり屋、そのくせ目立つ事をする。



いかがだったかな?


ピタッとはまった人もいるでしょうし

2つかぶっている人もいるでしょう。

あるいは、おそらく○○質だけど

この項目は違う、という人もいるでしょう。


タイプ論を語る時は、

「決めつけない」という大原則があるそうです。

でも大体、どこかのタイプかに所属していませんか?

あるいは、「まさにあの人の事だ!」と思える人の顔が

浮かんできたりしませんか?


大人が子供の気質を理解して関わることが大切であると

教えて下さいました。



これを踏まえると

母ちゃんは胆汁質

息子は粘液質

娘は多血質 と全て違う。

娘はどちらかと言うとですね^^




気質はしつけでは直すことができません。

むしろその気質を肯定し、子供の頃にその気質を

十分体験させた(使い切った)方が思春期以降、

自分の気質にこだわらなくなるそうです。




同じ兄弟なのにすごく育てやすい子とそうでない子がいませんか?

大人でも気が合う人と合わない人っていませんか?


それはもしかしたらあなたと気質が違っていることが原因かもしれません。

胆汁質と粘液質、多血質と憂鬱質が対極にあり、十字に位置します。


自分の気質と違う人といると、

「何でこの人(子)は○○なんだろう?」


という疑問、理解できない、怒りや落胆に似た気持ちが

起こりやすくなります。


多血質の人が、憂鬱質の人に

「そんなにクヨクヨ悩んでも仕方ないじゃん。


もっとポジティブに行こうよ!」といっても

それは相手に伝わりません。


大切なのは、相手の気質を把握し、

そのタイプがすんなり入っていく

コミニュケーション力をつけること。



特に気質が違うタイプを授かったお母さん。


気質の違いは、あなたの育て方が悪い訳ではなく、

子供達が悪い訳でもないのです。


と言われました。

なるほどなぁ

様々な気質のタイプがあるのですね。