とりあえずマテリアルとHL2の一部のモデルしか使えないけど本格的にマッピング開始。DEMO版で作っていたショッピングモールを手直ししてみた。
まずはマテリアルをいろいろ使ってみた。
まだマテリアルが抽出できなかったときに作った1種類のマテリアルで作ったマップはこんな感じでしたが

ショッピングモールに合いそうなマテリアルを適当にチョイスして、空港のマップから窓やドアなどちょっと拝借して、柱などを追加して、エレベーターも飾りつけしてみた。




こんな感じになった。モデルはほとんど使ってないが、かなりイメージが沸いて来た。なかなかいい感じ。モデルやディティール、オーバーレイを追加してもうちょっとライティングを暗くしたら雰囲気はよくなりそうだ。
しかしまたnavエラーが出没。navエラーが出てるときはまったくゾンビも沸かないので非常に困った。今回はいろいろ試してみたが、スタート時点とゴール地点を変更して、landmarkを設定したら直りました。なぜ直るかまったく分からない。
これはもうちょっと調べてみる必要があるかも。
こないだの記事に複数の分かれ道が出来るとコメントで書いたのですが、それが分かったブログがSchuzakさんという方が書いてました。http://d.hatena.ne.jp/Schuzak/20081114
このlandmarkとchangelevelを複数設定することにより、マップ上で分かれ道を作ることが出来るようだ。
たとえば俺みたいに複数のマップを作る場合、このショッピングモールを中心に、北の出口を出れば商店街マップを進む、南の出口を出れば路線マップに進む、屋上から脱出すれば高速道路のMADRACEに進むなどの、分岐ができるということです。
この方法を使うと、自分のマップを指定するだけではなく、他人のマップへも繋げるということです。もちろんサーバーにはそのマップファイルが入っていなければなりませんが。
なので他人と接続方法を決めて作成すれば昔あったセカンドライフのような大きな街を作ることが出来るということです。
これはマッピングする方にしてみれば面白いことが出来そう。
自分でルートも決めれるし、開発を分割できるし、仕掛けなどをちゃんと作動させることが出来る。
とりあえず今回のショッピングモールマップはそれの一番最初のエントランスとして作ってみようかなと思います。
別で作っていたMADRACEはそのまま高速道路での脱出に使えるように作っていこうと思っています。また電車ルートではTF2のctf_convoyのようなマップも作ってみようかな。
このキャンペーンマップは当初から考えてた、大阪難波のマップにする予定です。ただマップの構造だけを参考にするだけで、マテリアルを新たに作るのも大変なので、雰囲気はそのままL4Dのままになるか。もしくは一部の看板など実在のを参考に作るのかは検討中ですが。
さて、今回マッピングをしたhammerですがもちろんまだSDKが対応して無いので前回のようにTF2のhammerを使用しようかなと思いましたが、まだTF2のマップも作るので、あまりマテリアルを追加しすぎると作りにくくなってしまうのでMODとして設定してみました。L4DのMODっていってもマテリアルを追加しただけのMODでPortal wikiにある未設定ゲームのhammerの使い方を参考にして使えるようにしました。
以下はportal wikiから参照
マテリアル(テクスチャと思えばok)やモデルをマニュアルで使うのはとても面倒です。
そこで、Source SDKのウィンドウから"Create a Mod"を選んで新しいMODを作ります。
"Modify Half-Life 2 Single Player"か"Modify Half-Life 2 Multiplayer"を選んでください。
どちらでもほとんど同じです。
MODのインストール先は
..\Steam\SteamApps\SourceMods\
にしておきます。MOD名はなんでも構いませんが、混乱を避けるため"Portal Test"とかにしておきます。
そして前回紹介した
暗号化ファイル復元ツール
http://www.fpsbanana.com/tools/3519
最近でたツールで、今現在L4Dのゲームデータはvpkで圧縮されています。この圧縮を解凍するツールです。マテリアルやモデルデーターを抽出できますが、モデルデーターに関しては完全に抽出できないのか?Hammer内でモデルを見ることが出来ません。
これでマテリアルとモデルを抽出。そして作ったMODのマテリアルに追加しました。モデルも抽出されてるのですが、通常のpropmodelとしてみてもなぜか見えません。
原因不明なので、ここは正式にSDKが対応するまでMODELに関しては使えないかなと思います。
これを使って作って見ました。
きっともうすぐSDKが正式対応してくれるとは思いますが。
TF2の時は2ヶ月くらい掛かった記憶があるので、ブラシワークだけでも作っておけば、後々楽になるかな。
まずはマテリアルをいろいろ使ってみた。
まだマテリアルが抽出できなかったときに作った1種類のマテリアルで作ったマップはこんな感じでしたが

ショッピングモールに合いそうなマテリアルを適当にチョイスして、空港のマップから窓やドアなどちょっと拝借して、柱などを追加して、エレベーターも飾りつけしてみた。




こんな感じになった。モデルはほとんど使ってないが、かなりイメージが沸いて来た。なかなかいい感じ。モデルやディティール、オーバーレイを追加してもうちょっとライティングを暗くしたら雰囲気はよくなりそうだ。
しかしまたnavエラーが出没。navエラーが出てるときはまったくゾンビも沸かないので非常に困った。今回はいろいろ試してみたが、スタート時点とゴール地点を変更して、landmarkを設定したら直りました。なぜ直るかまったく分からない。
これはもうちょっと調べてみる必要があるかも。
こないだの記事に複数の分かれ道が出来るとコメントで書いたのですが、それが分かったブログがSchuzakさんという方が書いてました。http://d.hatena.ne.jp/Schuzak/20081114
このlandmarkとchangelevelを複数設定することにより、マップ上で分かれ道を作ることが出来るようだ。
たとえば俺みたいに複数のマップを作る場合、このショッピングモールを中心に、北の出口を出れば商店街マップを進む、南の出口を出れば路線マップに進む、屋上から脱出すれば高速道路のMADRACEに進むなどの、分岐ができるということです。
この方法を使うと、自分のマップを指定するだけではなく、他人のマップへも繋げるということです。もちろんサーバーにはそのマップファイルが入っていなければなりませんが。
なので他人と接続方法を決めて作成すれば昔あったセカンドライフのような大きな街を作ることが出来るということです。
これはマッピングする方にしてみれば面白いことが出来そう。
自分でルートも決めれるし、開発を分割できるし、仕掛けなどをちゃんと作動させることが出来る。
とりあえず今回のショッピングモールマップはそれの一番最初のエントランスとして作ってみようかなと思います。
別で作っていたMADRACEはそのまま高速道路での脱出に使えるように作っていこうと思っています。また電車ルートではTF2のctf_convoyのようなマップも作ってみようかな。
このキャンペーンマップは当初から考えてた、大阪難波のマップにする予定です。ただマップの構造だけを参考にするだけで、マテリアルを新たに作るのも大変なので、雰囲気はそのままL4Dのままになるか。もしくは一部の看板など実在のを参考に作るのかは検討中ですが。
さて、今回マッピングをしたhammerですがもちろんまだSDKが対応して無いので前回のようにTF2のhammerを使用しようかなと思いましたが、まだTF2のマップも作るので、あまりマテリアルを追加しすぎると作りにくくなってしまうのでMODとして設定してみました。L4DのMODっていってもマテリアルを追加しただけのMODでPortal wikiにある未設定ゲームのhammerの使い方を参考にして使えるようにしました。
以下はportal wikiから参照
マテリアル(テクスチャと思えばok)やモデルをマニュアルで使うのはとても面倒です。
そこで、Source SDKのウィンドウから"Create a Mod"を選んで新しいMODを作ります。
"Modify Half-Life 2 Single Player"か"Modify Half-Life 2 Multiplayer"を選んでください。
どちらでもほとんど同じです。
MODのインストール先は
..\Steam\SteamApps\SourceMods\
にしておきます。MOD名はなんでも構いませんが、混乱を避けるため"Portal Test"とかにしておきます。
そして前回紹介した
暗号化ファイル復元ツール
http://www.fpsbanana.com/tools/3519
最近でたツールで、今現在L4Dのゲームデータはvpkで圧縮されています。この圧縮を解凍するツールです。マテリアルやモデルデーターを抽出できますが、モデルデーターに関しては完全に抽出できないのか?Hammer内でモデルを見ることが出来ません。
これでマテリアルとモデルを抽出。そして作ったMODのマテリアルに追加しました。モデルも抽出されてるのですが、通常のpropmodelとしてみてもなぜか見えません。
原因不明なので、ここは正式にSDKが対応するまでMODELに関しては使えないかなと思います。
これを使って作って見ました。
きっともうすぐSDKが正式対応してくれるとは思いますが。
TF2の時は2ヶ月くらい掛かった記憶があるので、ブラシワークだけでも作っておけば、後々楽になるかな。