先日、友人 ジャレドさんと雑司ヶ谷近辺を散歩しました。
ジャレドさんは東京に住むデザイン文化人類学者さんです。
デザイン文化人類学という学問がどういったものかは私はよくわからないのですが、
ジャレドさんが書いているTokyo green space、たいへん興味深く、視点がおもしろく、
これまで気づかなかったこと、思いもしなかったことに、「!」となっております。
そんなジャレドさんに、私の好きな町 雑司ヶ谷を紹介したくて、散歩にお誘いしたのでした。
雑司が谷では、とても大都会東京とは思えない、
まして、池袋からすぐ近くに位置しているとは思えないような情景に出会えます。
人情味あふれる町の人々と、
植木が好きな地域性なのか、とにかく植木が多く、細い通を歩くと、両脇に木や花。
私は毎日雑司ヶ谷を歩いていますが、ジャレドさんが書いたNewsweekの記事を読むまで、
植木が多いことや至る所に緑があることに、気づきませんでした。と言うか、気に留めようともしていなかった。
これを読み、あ、そういえば東京は緑が多いわ!と、いろんな所に目が行くようになりました。
読むと、東京が、いつもより ちょっと素敵に思えます。
http://newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2010/01/post-106.php
ジャレドさん、雑司ヶ谷散歩のことを書いてくれました。
http://tokyogreenspace.com/
あんなとこ、こんなとこに、「小さな緑」。
これまで気づかなかった小さな緑も発見!
雑司ヶ谷再発見の散歩でした。
話変わって、
数年前、フランス人の香水を作る職人さんの来日インタビューの記事を読んだことを思い出しました。
「東京のイメージの香りはありますか?」
という質問に、
「東京は緑と土が多いから、ミネラルのにおいかしら」
と答えていたその人。
ミネラルのにおいって!!?
…けれど、ちょっと意識を変えると、あ、これが、あの人の言う東京のイメージか、
というミネラル?のにおいが解るような気がしたりして、
意識を変えるって 面白いものです。
もしかしたら、感覚としては知っていたものを、言葉として認識したときに、しっくりくるのかもしれませんけれど。
東京には、まだまだ 気づかれざる魅力がたくさんありそうです。
ジャレドさんは東京に住むデザイン文化人類学者さんです。
デザイン文化人類学という学問がどういったものかは私はよくわからないのですが、
ジャレドさんが書いているTokyo green space、たいへん興味深く、視点がおもしろく、
これまで気づかなかったこと、思いもしなかったことに、「!」となっております。
そんなジャレドさんに、私の好きな町 雑司ヶ谷を紹介したくて、散歩にお誘いしたのでした。
雑司が谷では、とても大都会東京とは思えない、
まして、池袋からすぐ近くに位置しているとは思えないような情景に出会えます。
人情味あふれる町の人々と、
植木が好きな地域性なのか、とにかく植木が多く、細い通を歩くと、両脇に木や花。
私は毎日雑司ヶ谷を歩いていますが、ジャレドさんが書いたNewsweekの記事を読むまで、
植木が多いことや至る所に緑があることに、気づきませんでした。と言うか、気に留めようともしていなかった。
これを読み、あ、そういえば東京は緑が多いわ!と、いろんな所に目が行くようになりました。
読むと、東京が、いつもより ちょっと素敵に思えます。
http://newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2010/01/post-106.php
ジャレドさん、雑司ヶ谷散歩のことを書いてくれました。
http://tokyogreenspace.com/
あんなとこ、こんなとこに、「小さな緑」。
これまで気づかなかった小さな緑も発見!
雑司ヶ谷再発見の散歩でした。
話変わって、
数年前、フランス人の香水を作る職人さんの来日インタビューの記事を読んだことを思い出しました。
「東京のイメージの香りはありますか?」
という質問に、
「東京は緑と土が多いから、ミネラルのにおいかしら」
と答えていたその人。
ミネラルのにおいって!!?
…けれど、ちょっと意識を変えると、あ、これが、あの人の言う東京のイメージか、
というミネラル?のにおいが解るような気がしたりして、
意識を変えるって 面白いものです。
もしかしたら、感覚としては知っていたものを、言葉として認識したときに、しっくりくるのかもしれませんけれど。
東京には、まだまだ 気づかれざる魅力がたくさんありそうです。