めでたく卒業です☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２５日（月）に、酒田商工会議所青年部（酒田ＹＥＧ）の総会が開催されました。

今年の総会には、和嶋未希衆議院議員・阿部寿一酒田市長も来賓として出席頂きました。


祝辞を述べる和嶋衆議院議員


酒田商工会議所青年部（酒田ＹＥＧ）には、石巻ＹＥＧ・古川ＹＥＧ・新庄ＹＥＧと共に行っている「みちのくウエストライン少年サッカー大会」という連携軸事業があります。

今年は１３回目の開催で酒田が開催地となっていますが、石巻が東日本大震災で大きな被害を受けているため、みちのくウエストラインの各単会と今後話し合いを持って、できれば開催をしたいとの酒井学会長の意思表示がありました。


挨拶をする酒井学酒田ＹＥＧ会長


元気になってもらうためにも、石巻の子供たちを酒田に呼んで、思いっきりサッカーをして頂きたいと漬物の梨屋 齋藤真も感じました。

また、阿部酒田市長は、祝辞の中で、みちのくウエストラインで被災した石巻のバックアップのために酒田で物産展を開くとか、防災協定の構築も必要との意見を述べられました。


祝辞を述べる阿部酒田市長


総会後には、来賓や酒田商工会議所青年部（酒田ＹＥＧ）ＯＢ会の皆様も出席しての懇親会が開催されました。

懇親会では、今年定年を迎えたメンバーの卒業式が行われ、漬物の梨屋 齋藤真もめでたく酒田商工会議所青年部（酒田ＹＥＧ）を卒業致しました。


漬物の梨屋 齋藤真が卒業記念品として頂いた地元百貨店の商品券


今後、漬物の梨屋 齋藤真は酒田商工会議所青年部（酒田ＹＥＧ）ＯＢ会メンバーとして、また、酒田商工会議所青年部（酒田ＹＥＧ）より依頼されたアドバイザーとして、酒田商工会議所青年部（酒田ＹＥＧ）をバックアップしていきます。




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酒田法人会青年部総会☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２１日（木）の午前１１時に山形県酒田市港南公園にあるソメイヨシノの標準木が数輪開花し、開花宣言が出されました。

平年より５日も遅い開花宣言です。

しかし、気温が思ったよりも上がらないためか、桜の開花が思うように進みません。

当初、４月２４日（日）までの予定だった「酒田日和山桜まつり」も、５月１日（日）まで開催期間が延長されました。

今週と来週は、漬物の梨屋 齋藤真が所属する団体などの総会が集中して開催されます。

４月２０日（水）は、酒田法人会青年部の総会が開催されました。

酒田法人会青年部は、税務セミナーを開催し自己研鑚はもちろんのこと、地区の小学校に出向き租税教室を行い、小学生に税の啓蒙を行ったりしている団体です。

今年は役員改選期で、今年度いっぱいで卒業となる漬物の梨屋 齋藤真は、役員をお役御免になりました。

今年度から部会長に就任した佐藤憲二君は、「酒田法人会青年部を有効に活用して、親会である酒田法人会に所属する企業に積極的に営業をし、それぞれの会員企業が収益を上げ、しっかりと納税をしましょう。」と挨拶致しました。


新部会長のあいさつ


今年の懇親会では、東日本大震災の被災者への配慮から、例年あるアトラクションは中止となりました。

漬物の梨屋 齋藤真は、懇親会にて、漬物のＰＲを兼ねて「赤かぶ（温海かぶ）」 「山形菜（山形青菜）」 「庄内小茄子からし漬」を酒田法人会青年部の皆さんに食べて頂き、非常に好評を頂きました。


漬物の梨屋の「庄内小茄子からし漬」



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酒田法人会青年部花見の会☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月１８日（月）の山形県酒田市は、天気に恵まれ気温も１８度近くまで上がり、とても暖かい１日でした。

桜の開花宣言を期待していたのですが、山形県酒田市では今日４月１９日（火）以降にお預けとなりました。

山形県内では、鶴岡市で開花宣言が出された他、山形でも桜の花がほころびかけてきたとのニュースも入っています。

そんな中、酒田法人会青年部の花見の会がありました。

酒田法人会青年部では、創立１５周年記念で山形県酒田市の中央公園内に桜の木を植樹致しました。

酒田法人会青年部では、毎年この桜の木の花見の会を催します。


酒田法人会青年部の桜の木（山形県酒田市中央公園）


植樹をした場所の影響で、根が張りづらいことから桜の木自体は大きくはありませんが、しっかりした蕾を付けていました。

ところが、部会長からの報告で、中央公園にイベントなどに使う水洗い場を設置するために、この桜の木が移植されるとのことでした。

何処に移植になるかはまだ判りませんが、来年も移植したこの桜の木の下で花見をしたいものです。



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みちのくウエストライン☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

東北には、みちのくウエストラインという連携軸があります。

みちのくウエストラインは、東北地方の一番くびれた部分、石巻～古川～新庄～酒田を結ぶラインです。

山形県酒田市は、みちのくウエストラインの連携軸で、今回の震災で甚大な被害を受けた石巻とは、親しい交流をしています。

４月１０日（日）に、酒田商工会議所青年部（酒田ＹＥＧ）のＯＢの先輩たち数名が、石巻商工会議所青年部（石巻ＹEＧ）に支援物資を持って慰問に行くというので、漬物の梨屋でも漬物を提供致しました。

今回、漬物の梨屋で提供したのは、パッケージの封を切ってすぐに食べることが出来る「赤かぶ（温海かぶ）カット１５０g」です。


漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）カット１５０g」


「赤かぶ（温海かぶ）カット１５０g」は、「赤かぶ（温海かぶ）」切る手間が掛からないことから、漬物の梨屋本舗でも人気の製品のひとつです。

酒田商工会議所青年部（酒田ＹＥＧ）では、３月の末にも、現在の三役を中心としたメンバーが、ガソリンや灯油、自転車などを石巻に支援物資として持参しています。

今後も、１日も早い復興を祈りながら、支援は続けて行きたいと思っています。



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東日本大震災の被災地への支援☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

３月２０日（日）に、酒田青年会議所、酒田商工会議所青年部、中通り商店街、中町中和会他有志による東日本大震災の支援の話し合いを致しました。

今回の大震災の特徴は、被災地があまりにも広域なエリアであることです。

毛布や衣類を必要としている避難所、水や食料を必要としている避難所、医薬品を必要としている避難所と、避難所によって必要なものが違います。

そのため、被災地の外に支援拠点を設け、情報収集をしっかりと行い、的確な支援を行わないといけないということが解りました。

また、日頃からネットワークのある地域に対して、ピンポイントで支援を行うことも、有効であることが解りました。

支援物資にしても、他の支援にしても、支援する側の自己満足ではダメなのです。

会合では、酒田青年会議所、酒田商工会議所青年部を中心としたネットワークを駆使して、より良い支援ができるよう今後とも協力していくことになりました。

しかし、連休が明けて多少解消の方向にはあるようですが、ガソリン、軽油、灯油などの燃料不足が、こうした支援の動きにブレーキをかけています。

一刻も早い、燃料不足の解消が望まれます。

また、東日本大震災の被災者および福島第一原発事故に伴う避難者が、酒田市に来ていることから、この人たちへの支援についても話し合われました。

山形県内陸部の施設が飽和状態のため、これから酒田市に避難してくる人たちが増えると予想されています。

いずれにしても、今、自分たちに何が出来るかをしっかり考えて、的確な行動をすることが大切だと思った漬物の梨屋 齋藤真でした。



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