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漬物の梨屋ブログ-山形の漬物・特産野菜・旬の食材・地域文化のブログ

「赤かぶ(温海かぶ)」本日販売開始☆

2023年11月22日 09時32分55秒 | 山形の漬物
おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。

山形県酒田市には多くの白鳥が飛来し、郊外の田んぼでは白鳥の落穂拾いをする姿が各所で見られるようになりました。

鳥海山も山頂付近は雪で白く染まり、晴れた日にはとても綺麗に見えます。

今週に入り酒田市内でも霰(あられ)や霙(みぞれ)が空から落ちてくるようになりました。

そんな中、ようやく「赤かぶ(温海かぶ)」の第一弾の袋詰めを行いました。。

各サイズとも昨日11月21日(火)に袋詰めを行い、本日11月22日(水)より販売を開始致します。


「赤かぶ(温海かぶ)」の袋詰め作業(漬物の梨屋本社工場)



今回袋詰めしたのは、下記の4種類です。

「赤かぶ(温海かぶ)」175g入り平袋・・・・・389円(税込)

「赤かぶ(温海かぶ)」300g入り平袋・・・・・648円(税込)

「赤かぶ(温海かぶ)」500g入りスタンド袋・・・・・1,080円(税込)

「赤かぶ(温海かぶ)」カット150g入り平袋・・・・・324円(税込)

各サイズとも袋詰めできた数量はさほど多くはありません。

在庫も徐々に充実させていきますので、よろしくお願い致します。

また、現在提供させて頂いている「赤かぶ(温海かぶ)」は、温海かぶ自体の辛味がしっかりあります。

甘酢となじんだ「赤かぶ(温海かぶ)」が食べたい場合は7~10日程冷蔵保存してからお召し上がり頂くと美味しくお召し上がり頂けます。

何卒、よろしくお願いいたします。



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「クレードル~出羽庄内地域文化情報誌~」の11月号に掲載して頂きました☆

2023年11月03日 13時01分05秒 | 山形の食文化
こんにちは。

山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。

11月3日(金)の山形県酒田市は快晴で汗ばむような暑さ、ダイヤモンドプリンセスが寄港し街中は海外からの旅行者の姿が多くみられます。

さて、「クレードル~出羽庄内地域文化情報誌~」の11月号で漬物の梨屋の「最上川漬(鮭親子粕漬)」をご紹介頂きました。



「クレードル~出羽庄内地域文化情報誌~」の11月号



実は、「クレードル~出羽庄内地域文化情報誌~」の編集長の小林好雄様とは長いお付き合いで、毎年暮れになるとお正月用の「鮭粕漬」と「鯛粕漬」をご注文頂いております。

「最上川漬(鮭親子粕漬)」は銀系と呼ばれる日本海で獲れたオス鮭の切身と鮭の卵であるイクラを漬物の梨屋特製の吟醸粕で漬けたお漬物です。

また、「最上川漬(鮭親子粕漬)」は商標登録第1009366号を頂いている商品です。

切身は軽く焼いて、イクラはそのままお召し上がり頂けます。

今が秋鮭の旬の時期、ちょうど良いタイミングで「クレードル~出羽庄内地域文化情報誌~」に取り上げて頂き、とても感謝しております。

「最上川漬(鮭親子粕漬)」は、漬物の梨屋本舗およびネットショップでのみでのお取り扱いとなります。



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