おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
「出羽三山神社」の「松の勧進」が始まっています。
「松の勧進」は、山伏の装いをして、「出羽三山神社」のお札を山形県庄内地方の民家を1件1件回り配る「出羽三山神社」の年中行事です。
漬物の梨屋本舗にも12月5日(月)に、山伏の装いをした人がやって来ました。
今年は、漬物の梨屋 齋藤真がちょうど留守の時に来たようです。
漬物の梨屋では、地元の「日枝神社」や「皇大神宮」などのお札を頂くため、粗末になってはいけないとの理由から。「出羽三山神社」のお札は毎年頂いておりませんでした。
今年は、漬物の梨屋 齋藤真の留守中に山伏が来店したらしいのですが、この山伏がとんでもない発言をして帰って行ったそうです。
漬物の梨屋の従業員が、お札を断り、200円を差し出したそうです。
この山伏は、「これだけの店舗を構えて200円しか出さないのか!」と言って帰って行ったそうです。
ちなみに、お札を頂いた場合の相場は、1000円程です。
お札を頂いていないので、十分な金額だと思うのですが!?
出羽三山神社の山伏は、神に仕える神官です。
その神官がこのような発言をすること自体、漬物の梨屋 齋藤真は許せません。
また、このような神官から受け取るお札にご利益があるとも思いません。
このような山伏が回ってくるのであれば、「松の勧進」はノーサンキューです。
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
「出羽三山神社」の「松の勧進」が始まっています。
「松の勧進」は、山伏の装いをして、「出羽三山神社」のお札を山形県庄内地方の民家を1件1件回り配る「出羽三山神社」の年中行事です。
漬物の梨屋本舗にも12月5日(月)に、山伏の装いをした人がやって来ました。
今年は、漬物の梨屋 齋藤真がちょうど留守の時に来たようです。
漬物の梨屋では、地元の「日枝神社」や「皇大神宮」などのお札を頂くため、粗末になってはいけないとの理由から。「出羽三山神社」のお札は毎年頂いておりませんでした。
今年は、漬物の梨屋 齋藤真の留守中に山伏が来店したらしいのですが、この山伏がとんでもない発言をして帰って行ったそうです。
漬物の梨屋の従業員が、お札を断り、200円を差し出したそうです。
この山伏は、「これだけの店舗を構えて200円しか出さないのか!」と言って帰って行ったそうです。
ちなみに、お札を頂いた場合の相場は、1000円程です。
お札を頂いていないので、十分な金額だと思うのですが!?
出羽三山神社の山伏は、神に仕える神官です。
その神官がこのような発言をすること自体、漬物の梨屋 齋藤真は許せません。
また、このような神官から受け取るお札にご利益があるとも思いません。
このような山伏が回ってくるのであれば、「松の勧進」はノーサンキューです。
例年のことなんですが、
相場がわからなかったため、
「500円玉」をお渡しして、
お札は頂いておりましたが、
すごく「嫌な顔」をされていきます。
今回わかりました。相場は1000円だったんですね。だからか~(^_^;)
「嫌な顔」をされるくらいなら、家も来年からはノーサンキューです。
足元見れば高下駄ではなくスニーカーだったし・・・。
私も同じような経験があります
もう半世紀も前ではありますが母が100円を差し出したところ「今時100円で何が買える」との捨て台詞…w
数年前には「もう外で吹いてきたから」とのことw
そのような人ばかりではないとは思いますがトラウマです
法螺貝が聞こえると固まります…
気持ちとして受け取ってもらえばそれで良かったのですが。
この1件以来、「松の勧進」は家には来ていません!
昔は米を一捻りほど差し出していた。今は高額の現金。
初穂料とは「御礼」や「寄進」ということなのだろうが、庄内一円から宗教の名で集められたお金が、どんな金額になるのか、それが何に使われているのか、不問に付されていい時代だとはとは思わない。
伝統行事だから、羽黒山の神事だから、師走の風物詩だから、では済まされない。
「皆さんからの浄財は、毎年この位の額になり、このように活かされています」と言ったメッセージが、羽黒山の側から出されて然るべきだろう。