ありがとうって伝えたくって

「同軸コリニアアンテナ研究会」でgoogle検索するとHPをご覧いただけます。研究成果がまとめてあります。

そろそろデジカメで撮影しようかな

2011年03月09日 21時13分15秒 | 無線機材 その他

3月3日から今日9日まで、いろいろな件で神奈川を離れていた。おかげで、週末、無線は出来ずだった。

3月7日(月)からは、滋賀に出張していた。3月8日の夕方には雨になり、出張先から歩いて帰る予定が、タクシーで帰った。

宿泊先は、滋賀県栗東。

下は17時半のホテル4Fから撮影した雨上がりの街だ。関東よりは少し日が長い。

出張先の4Fの食堂からは、遠くの建物の間に琵琶湖が青く見え、滋賀と福井の県境の山々や比叡山が見渡せた。

出張先に歩いて行く途中に『芭蕉の句碑』なんてものもあった。

ところで、ホテルに滞在して空いた時間にデジカメの購入計画を立てていた。

これまで、このブログで公開した写真は、ほぼ全て・・携帯電話で撮影したものだ。

やはり、携帯電話では、マクロ撮影は不得意なようで、どうも上手く撮影できない。腕のせいかも??

と言うわけで、デジカメを手にいれることに。携帯カメラは、タッチパネル操作だったけど、使い勝手は秀逸だった。

特に遠近が混在の構図でタッチした部分にピントが合い、シャッターが切れるのは、手ぶれもしにくく、非常に使いやすかった。

そこで、タッチパネルのデジカメを探してみた。

キヤノン IXY 10S

富士フィルム FINE PIX Z90

パナソニック DMC-FX700

現在、同価格で比べるとてみると以上のようなもの

  IXY 10S FinePix Z90 DMC FX700
開放カイホウシボ 2.8 3.9 2.2
撮影サツエイ感度カンド 6400 3200 6400
シーン 22 12 8
撮影サツエイ枚数マイスウ 220 220 300
光学コウガクズーム 5 5 5
参考サンコウ価格カカク 16000 15000 15000
マクロ 5cm~ 9cm 50cm~
広角コウカク 24 28 24
画質ガシツ ×

結局、総合的には画像に定評のあるキヤノンに分があるか?

 


HEIL ヘッドセット 輸入 移動運用機材

2011年02月12日 08時18分14秒 | 無線機材 その他

移動運用グッズを輸入した。HEILのヘッドセットだ。

国内代理店もあるが、USの1.5倍以上はするので、輸入することに。これまで、いろんな物を輸入したが、修理・交換となるとかなり面倒で時間も金もかかる。

平行輸入する場合は、そんなリスクも考える必要ある。

購入は、DX Storeからだ。今回は、ヘッドセットと各種接続ケーブルだ。

移動運用中心なので

①TravelerのDualBoomset

そして、リグはI-Com、Standardなので

②HSTA-iM  ③HSTA-YM

をそれぞれ2セット店のHPから注文した。それを国際スピード郵便で送って貰う。(それ以外に、ハンドスイッチも買った)

税関で2日かかったけど、注文から到着までが5日間という早さだった。

箱から出してみる

これも関東UHFコンテストで実践投入。音質もよく、耳への圧迫感も少なく非常に快適で良かった。

ただ、たまに頭からずり落ちるのは対策しないと。(私の頭の形状の問題かも)


移動運用を暖かく? ハクキンカイロ 東京UHFコンテストデビュー

2011年02月12日 07時15分40秒 | 無線機材 その他

寒さ対策にハクキン懐炉を手に入れた。

早速、東京UHFのシンシンと雪の降る山上でデビューした。

腰骨の背骨付近(つまり背中)に入れておくと、遠赤外効果(CMの受け売り)で体中が暖かく、足先も冷たくならない。

燃費もよくて、エコな一品となった

燃料のベンジン満タンなら24時間暖かい。

お安いのでぜひ試してミテハ。

 


移動機材

2011年02月05日 20時50分48秒 | 無線機材 その他

最近お気に入りの移動機材を紹介したい。

最初に紹介するのが、去年から投入した発電機(600W)だ。

使用時間4時間と書いてあったので、短いなと思っていたが、燃料キャップぎりぎりまでガソリンを入れると5時間以上使用できることが分かった。

この発電機は軽い(12Kg)ので、背負子で山に持って上がっている。

下は2代目発電機SX800だ。この発電機は、使い勝手もよく、耐久性も十分で10年以上は使った。

いろんなJARLコンテストで使用し、いろんなドラマを見てきた発電機だ。(暴風雨、関東エリア1,2位の激しいバトル・・・)

2サイクルでありながら、一回の給油で7時間は使用できた。その上、騒音も少なく無線機にノイズも入らない。

上記のEX6の連続使用時間が短く感じたのは、そのせいだ。そんな名機なのに、もう相当前に生産中止されている。

最後に紹介するのは、担ぎ上げの友、背負子だ。

上のEX6をこれに乗せて担ぎ上げる、その上、手には10リットルのガソリンを持つので、しんどい。

背負子にビール大の箱を取り付けて、いろんな物を運べるようにした。それでも、コンテスト機材全ての担ぎ上げは3往復はする。

山登りが得意になってからは、気楽に担ぎ上げられる。

この背負子セットは、会社の無線部の仲間が作ってくれた。本当にありがとう。

<おまけ>まだこんな発電機も残っている。


エレクラフト社 K1を使ってみる

2011年01月31日 23時09分43秒 | 無線機材 その他

K1(5W)を入手し組み立ててみた。K2と同じくなんとも静かな受信で使いやすい。メーカー製のリグと比べると使い勝手や機能は劣る。しかし、感度は同等で、入感する信号は、雑音もなく弱い信号もはっきりと聞こえる。但し、K1はCW専用機。フィルターの切れもまずまずだ。フィルターを最大幅にするとSSBもそれなりに聞こえてくる。

通常のCW-QSOならば、全く問題なく使えるる。そんなリグだ。いや、K2でも感じたとおり、強信号下でも混変調を感じない。

今度の移動運用は、これを持っていきたいと思っている。

そして、アンテナチューナー(MFJ-902)60x110x75とかなり小型。もちろんK1にアンテナチューナモジュールを入れたほうが便利だけど。主に車での移動で使っている。


買った パワーアンプ パワーモジュール 430MHz

2011年01月12日 22時56分08秒 | 無線機材 その他

430MHz帯のパワーアンプのパワーモジュールを修理するために、7Wパワーモジュールをオーストラリアから手に入れた。三菱製なのに日本では手に入らなかった。国内のサトー電気のHPには、中古のパワーモジュールが沢山あって買いたくなるけれど、中古の割には値段が高いし、また、希望の出力が見つからなかった。但し、これだけの品揃えをしている店はないので、自作派にはお勧めの店だ。

ところで、話しは戻るが、このパワーモジュールは、ハンディ機用に設計されたらしい。実は、元のものとは仕様が少し異なっており、バイアス電源も変更の必要があった。

修理後にパワーメーターで出力を計ると、430FMの0.5W入力で5W。1W入力で7Wの出力だ。電流は、2Aちょっと。これならば、FT817よりも出力が大きくて消費電力が少ないか?

パワーアンプの重さは、700グラム。ハンディ機とセット使ってUHFコンテストに山岳移動で参加が目標。

今後、移動運用に使ってみたい。いつになることやら。

実は、この計画は遠大だ。


アンテナチューナー Z11(内容改定)

2011年01月12日 21時44分19秒 | 無線機材 その他

LDGelectronicsのZ11アンテナチューナーだ。仕様は、ここを見て欲しい。

http://www.ldgelectronics.com/c/262/discontinued-product-manuals

今は、直販はやっていないが、当時直販で買った。

これも当時、送料込みで200ドル以下で直販で購入した。当時は、全てのチューナーに完全キットが用意されていて、AT-100とともに作った。いまだに現役である。

ここのチューナーは、動作範囲が広く、チューニングが高速でメモリー機能も装備されている。

LDGelectronicsのAuto/Manualの機能を持つチューナーは、

①Autoに設定してあれば、自動チューニングをしてくれる。

②Manual側に設定してあるとCAP/INDを自分でマニュアルで調整して、チューニングを取ることが出来る。

中身は、リレーとコイルとコンデンサーなので、チューニング中は、リレーの切り替え音がする。

最近開発されたものは、チューニングも早そうだ。

LDGelectronicsは、今も新製品を毎年続々投入している。そう沢山売れているわけではないと思うのだけど、こんな低価格でどうして提供できるのかわからない。


移動機材

2010年12月27日 03時42分12秒 | 無線機材 その他

移動運用の主な機材の紹介をする。

1.時計  2.FT817  3.リニアアンプ(コンテスト等で出番あり)

4.バッテリーアナライザー

(青い色のデジタル表示のもの。新品バッテリーやリグの電流、入出力電力等がリアルタイムに計測できる。特に電池容量の確認と機材の送信時の電流を測る)

5.バッテリーアナライザーの右下の黒いのが、米国製リチウム電池

(これで10AHある)