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大分・熊本移動運用

2016年08月12日 17時10分05秒 | 移動運用

無線の仲間がFDへ参加している中、7日の早朝に九州へ帰省しました。ついでに熊本、大分で無線運用を行いました。

いつものように無線機材は大分市内の宅配営業所へ送り、大分空港ではレンタカーを4日間借りて目的地へ

向かいました。

当初は、臼杵→産山村→南小国町→豊後大野と考えていましたが、もう少し足を伸ばして

豊後大野ではなくて豊後高田にしました。

帰省のついでなので運用時間は限られましたが、そこそこサービスが出来たと思っています。

中には4ヶ所全てで交信出来た方もいらっしゃいました。(TKS)

QSLカードは全て発送いたしますので、到着まで暫くお待ちください。

[産山村のキャンプ場にて]

キャンプ場から眺める星は綺麗だった。運用時間が日曜日の遅い時間だった

せいか、あまり飛ばなかった。エンドフェッドアンテナを逆V仕様にして運用した。

[臼杵港にて]

臼杵は山がちで運用場所が見つからずフェリー埠頭で運用した。フェリー待ちの

車のアイドリングのせいか、NBを入れても59の雑音があり59の信号ですら音が割れたりした。

[豊後高田の海岸にて]

海沿いの東側が開けた駐車帯で運用を行った。クラスタに上がる前から間断なく

呼ばれた。上がった瞬間に収拾がつかない状態になる。

やはりUP1指定が必要だったか?

九州は灼熱地獄で39度近い気温では、アスファルトの上では焼け死ぬくらいの暑さで

外にいるのは3分がやっと。

しかし、湿度は高くないので日陰に入ると思ったよりも涼しかった。こっちに戻り神奈川が涼しく感じた。

交信頂いた皆様、ありがとうございました。


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