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荻野高取山登山&移動運用(訂正、追記)

2014年06月01日 20時26分20秒 | 山移動

3年半ぶりに厚木市の「荻野高取山」へ出かけました。整備された登山道では無くて、仕事道を使う?そんな場所でした。

本厚木から半原行きバスに乗って、「東谷戸入り口」で下車します。

そこから半原方向へ少し歩くと、内科があって、そのT字路を左折して大厚木カントリークラブを目指して歩いていきます。

大厚木カントリークラブへ向かう途中に高取山が見えてくる。

今日は、山が霞んで見えた。

[採石場として山肌が切り取られている、痛々しい高取山]

「西山を守る会」が作った看板がある。そこでへ左折して登っていくと、ゴルフ場のカート道に入って行く。

[これが、登山口を示す看板]


カート道を進み、沢を渡る赤い橋(2つ目の赤い橋だ)を渡ると、電気柵にこんな看板が付いている。

いよいよ、登山開始だ。どんな道が続くのか?

最初は、急な尾根上りだが、すぐに沢沿いの幅30cmくらいのトラバース気味の道となる。沢まで落差は50mくらいはあるか?

緊張しながら5分くらい歩いた。

それが終わると基本は急登りだ。少しは広い尾根を直登する。なのでアキレス腱が切れそうになるほどの急坂の連続。

しかも右側の斜面は、奈落の底に見える。痩せ尾根だったら・・怖くて登れない。

[写真では、急坂にみえないな]

途中に石仏群が現れる。

尾根筋が近づくと、斜面は更に急になり、あちこちで倒木が道を塞いでいる。

基本は、倒木をくぐりながら歩くが、足元もカラカラの土なので、登りなのにズルズル滑る。

かなり体力を消耗するわ。

やっと、尾根に到着。いきなり発句石(ほっくいし)の案内板が迎えてくれた。

発句石から尾根伝いに5分くらい歩くと、高取山山頂の看板が現れた。

ここまでで、出会った人は無し。

鹿と猿、各1に出会う。更に無線運用中にそばに猿が現れた。鹿1猿2だ。

未だ人には会っていない。

無線運用は、山頂から10m程離れた少しだけ広い場所で行う。

山頂でブルーシート2.0m角を広げると他の登山者が通れなくなる。

相変わらずの9段コーリニアを設置。

430MHzで15局とゆっくり交信できた。帰りは、大沢登山口へ下山し上荻野バス停から本厚木に戻った。

●無線運用中にグレーの猿が通りすぎて行った。さらに、さらに、登山客1人が通りすぎて行ったのには一番驚いた。

[9段コーリニアを木に結んだ]


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