
高校生の試験期間中で仕事が忙しいので僕は出ない予定だったが、急に大将の藤原洋一君が出られなくなり、うっかり怜央に代打を要請したが、全国大会(アマ名人戦)と重なっていることを知らされ当然ダメ。やむなく仕事をやりくりして代打で出場。
釜石支部は予選3連勝、準決勝では北上支部Aに3-2で勝った。先鋒戦〇小関ー●高橋英聖、大将戦〇土橋ー●田内が想定外の勝利。ぼくは中盤まで圧倒的に不利だったが、開き直って攻めていったら逆転していた。
決勝戦は5連覇のかかる秋田中央支部。6県大会のメンバーを3人擁する秋田中央支部に2-3で惜敗。釜石の中では真央だけが全勝だった。
大会終了時に皆が、怜央が全国大会のタイトルホルダー4人を倒して勝ち残っているーという話で盛り上がり、明日が楽しみだねとお開きになった。そうしたら午後に優勝の知らせが入ってきた。