11月21日(木)
午前5時1分。
2752gで第3子である三男が生まれた。
深夜に起こされて産院に連れてこられた6歳長男も3歳次男も、少しもグズることなく大人しく待っていてくれて、家族全員でママを応援し、一生懸命いきむママのまくらを一緒に後ろから持ち上げて出産を手伝ってくれた。
生まれたての赤ん坊は怖いかな、と思いきや長男も次男もすぐに弟の頭を撫でてくれて、二人とも新しい弟を心から歓迎しているようだった。
私は初めての出産立会いだった。
母親の胎内からぶっといクサリのようなへその緒で繋がれて、血まみれになって幸せとは程遠いしかめっ面で出てきた三男を見て、子どもというのは、母親の愛情と強さが生み出すものなのだ、ということを改めて感じた。
もちろん父親の存在あっての事ではあるが、父親なんぞ初期の初期に材料を提出しているだけで、その後は身体も精神もまったく負荷を受けずに普段と変わらぬ生活を過ごしていただけなので、大舞台の補助役にすぎない。
嫁さんは産院の医院長から、「あなたは赤ちゃんを無事に産んだだけでも120点なんだから、その後のお世話は他人に任せてもいい。それだけ素晴らしいことを3回もやっているんだからね」と言われたそうだ。
一生をかけて嫁さんを労ってあげなくてはならないと感じた。
本当にありがとう。
午前5時1分。
2752gで第3子である三男が生まれた。
深夜に起こされて産院に連れてこられた6歳長男も3歳次男も、少しもグズることなく大人しく待っていてくれて、家族全員でママを応援し、一生懸命いきむママのまくらを一緒に後ろから持ち上げて出産を手伝ってくれた。
生まれたての赤ん坊は怖いかな、と思いきや長男も次男もすぐに弟の頭を撫でてくれて、二人とも新しい弟を心から歓迎しているようだった。
私は初めての出産立会いだった。
母親の胎内からぶっといクサリのようなへその緒で繋がれて、血まみれになって幸せとは程遠いしかめっ面で出てきた三男を見て、子どもというのは、母親の愛情と強さが生み出すものなのだ、ということを改めて感じた。
もちろん父親の存在あっての事ではあるが、父親なんぞ初期の初期に材料を提出しているだけで、その後は身体も精神もまったく負荷を受けずに普段と変わらぬ生活を過ごしていただけなので、大舞台の補助役にすぎない。
嫁さんは産院の医院長から、「あなたは赤ちゃんを無事に産んだだけでも120点なんだから、その後のお世話は他人に任せてもいい。それだけ素晴らしいことを3回もやっているんだからね」と言われたそうだ。
一生をかけて嫁さんを労ってあげなくてはならないと感じた。
本当にありがとう。
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