基本的にこのブログは、Perfumeのことだけを書くために始めました。
しかし、去年の夏にふとした思いがきっかけでXL883Nを購入、大型自動二輪の免許を所得し、少ないながらもこのブログ上でXL883Nを取り上げていると、けっこうなアクセスを稼ぎます。
想像するに、XL883Nを購入するに当たってのリサーチか、XL883Nを購入したあとの情報集めの時にこのブログが検索に引っかかるのではないかと思います。
それなのに上がっているテキストはPerfumeのことばかり…。しかもキモイ。
まあ、それくらいに「XL883N」についての情報が少ないとも言えるかもしれません。
今まで私がXL883Nについてネット上で探した情報などを考えると、私と同じ季節を過ごしている人が多くいるのではないかと想像できます。XL883Nについての情報はまだまだ少ないですね。
という訳で、「数ヶ月前の自分」に対してブログを書いてみたいと思います。
まあ、「マフラー交換」なんて、ググればいくらでも情報が出てきますけどね…。
きっと、こんなページがあったら嬉しかったかもしれない。
という訳で、今回は「純正マフラーから、北米仕様マフラーに交換」の作業を画像付きでご案内致します(しかし、画像は「北米仕様マフラーから、純正マフラーへの交換」の作業です。見た目は変わらないです)。
なぜかよく分からないけど「ですます調」になってますw
先に書いておきますが、私は「メカ音痴」です。

マフラー交換に必要な工具です。
9/16インチ、2/1インチソケットとラチェットハンドル、ラチェットエクステンション、マイナスドライバー、CRCです。この他にゴム手袋もあるといいです。

まずは、ヒートガードを外します。これはマイナスドライバーで簡単に外せます。

こういったバンド状になって固定されています。

マフラーの根元のボルトを緩めます。
これは、サイレンサー部分を外すときにある程度の自由度が欲しいためで、あくまでも「緩める」だけでオーケーです。前後で4箇所。

マフラーとサイレンサーを締め付けているバンドのボルトを緩めます。
始めて交換するときにはこれが硬かった~!事前にCRCをたっぷり吹いておくことをオススメします。

ちょっと分かりにくい画像になってしまいましたが、サイレンサー下部のボルトを外します。
これも硬い!やはり、事前にCRCをたっぷり吹いておいた方がいいですね。
画像を撮り忘れましたが、後ろ側のマフラーは、もう一箇所固定されている部分があって、そこのボルトも緩めておきましょう(後に画像追加します)。

マフラーとサイレンサーの連結部分にたっぷりとCRCを吹いて、ぐいぐいと回しながらサイレンサーを外して行きます。

回しながらもCRCを吹きながら。初めて外すときにはとても硬いです。

ほい~。外せました~。中に見えるリング状のスチールウールみたいなのが、ガスケットですね。
マフラーやサイレンサーを外したときには新しいものに交換した方がいいみたいです。
ここのガスケットの名前は「インターコネクトガスケット」と呼びます。「エキゾーストガスケット」とは違う部品なので注意です。

あとは、逆の順序で取り付ければ作業完了!
ベテランの方から見れば「なんて乱暴な記事だ!」と思うかもしれませんね。
トルクレンチも持っていない初心者ですから…。
初めてマフラーを外す時には時間がかかると思いますが、慣れれば15分ほどで終わる作業だと思います。
もちろん、換装後はしばらく走ってからのボルトの増し締めを怠ってはいけません。
いやあ~。ここのところは寒すぎて乗っていません。
都内をチョロッと走るくらいです。
あと一ヶ月くらい我慢したら走れるようになりますかねえ?
購入後半年で、約7000キロ走りました。
ああ、4月の高知遠征が楽しみだ~。
しかし、去年の夏にふとした思いがきっかけでXL883Nを購入、大型自動二輪の免許を所得し、少ないながらもこのブログ上でXL883Nを取り上げていると、けっこうなアクセスを稼ぎます。
想像するに、XL883Nを購入するに当たってのリサーチか、XL883Nを購入したあとの情報集めの時にこのブログが検索に引っかかるのではないかと思います。
それなのに上がっているテキストはPerfumeのことばかり…。しかもキモイ。
まあ、それくらいに「XL883N」についての情報が少ないとも言えるかもしれません。
今まで私がXL883Nについてネット上で探した情報などを考えると、私と同じ季節を過ごしている人が多くいるのではないかと想像できます。XL883Nについての情報はまだまだ少ないですね。
という訳で、「数ヶ月前の自分」に対してブログを書いてみたいと思います。
まあ、「マフラー交換」なんて、ググればいくらでも情報が出てきますけどね…。
きっと、こんなページがあったら嬉しかったかもしれない。
という訳で、今回は「純正マフラーから、北米仕様マフラーに交換」の作業を画像付きでご案内致します(しかし、画像は「北米仕様マフラーから、純正マフラーへの交換」の作業です。見た目は変わらないです)。
なぜかよく分からないけど「ですます調」になってますw
先に書いておきますが、私は「メカ音痴」です。

マフラー交換に必要な工具です。
9/16インチ、2/1インチソケットとラチェットハンドル、ラチェットエクステンション、マイナスドライバー、CRCです。この他にゴム手袋もあるといいです。

まずは、ヒートガードを外します。これはマイナスドライバーで簡単に外せます。

こういったバンド状になって固定されています。

マフラーの根元のボルトを緩めます。
これは、サイレンサー部分を外すときにある程度の自由度が欲しいためで、あくまでも「緩める」だけでオーケーです。前後で4箇所。

マフラーとサイレンサーを締め付けているバンドのボルトを緩めます。
始めて交換するときにはこれが硬かった~!事前にCRCをたっぷり吹いておくことをオススメします。

ちょっと分かりにくい画像になってしまいましたが、サイレンサー下部のボルトを外します。
これも硬い!やはり、事前にCRCをたっぷり吹いておいた方がいいですね。
画像を撮り忘れましたが、後ろ側のマフラーは、もう一箇所固定されている部分があって、そこのボルトも緩めておきましょう(後に画像追加します)。

マフラーとサイレンサーの連結部分にたっぷりとCRCを吹いて、ぐいぐいと回しながらサイレンサーを外して行きます。

回しながらもCRCを吹きながら。初めて外すときにはとても硬いです。

ほい~。外せました~。中に見えるリング状のスチールウールみたいなのが、ガスケットですね。
マフラーやサイレンサーを外したときには新しいものに交換した方がいいみたいです。
ここのガスケットの名前は「インターコネクトガスケット」と呼びます。「エキゾーストガスケット」とは違う部品なので注意です。

あとは、逆の順序で取り付ければ作業完了!
ベテランの方から見れば「なんて乱暴な記事だ!」と思うかもしれませんね。
トルクレンチも持っていない初心者ですから…。
初めてマフラーを外す時には時間がかかると思いますが、慣れれば15分ほどで終わる作業だと思います。
もちろん、換装後はしばらく走ってからのボルトの増し締めを怠ってはいけません。
いやあ~。ここのところは寒すぎて乗っていません。
都内をチョロッと走るくらいです。
あと一ヶ月くらい我慢したら走れるようになりますかねえ?
購入後半年で、約7000キロ走りました。
ああ、4月の高知遠征が楽しみだ~。
どんなふうに作業したのか興味ありましたからこの作業工程の画像は非常に面白かったです。
自分も車の作業をする時にこんなふうに作業過程を画像付で解説してくれているブログは非常に参考になった経験ありますから、これからスポスタのマフラー交換をしようとしている人にはこの記事はとても参考になると思いますよ~。
私もブログを参考に作業しました。
個人的に苦労したのが、ガスケットの特定作業です。
一口にガスケットと言っても色々なガスケットがありますから…。
今度はクラッチワイヤーの給油でもアップします。
自分も勉強しながらなので、地道にコツコツですけど。
将来、もっとページが増えたらいいなあ~と考えています。