以下の文章はすべて「妄想」です。
と言うか、このブログの文章はだいたい「妄想」です。
ここのところ、毎週末にWOWOWで放送されて東京ドームの映像を見ている。
この映像を見ていて、ついつい目が行ってしまうのは「のっちの格好よさ」だ。
以前にも書いたが、やはり「GAME」の時が一番格好いい。
センターでダンスするのっちはまるで、「Perfumeのすべて」を背負っているように見えるほどだ。
私がのっちの格好よさにしびれたのは、「Hot Stuff 30th Anniversary『BLACK AND BLUE』」に出演したときの「エレクトロ・ワールド」のイントロ部分の映像を見たときだった。
一発目のサビの爆発が始まる直前に、センターにいるのっちが人差し指で「こっちに来いよ」という感じで客席を煽った。
まさか動画は存在しないかと思ったが、あったので貼り付ける。
Perfume-エレクトロ・ワールド、ポリリズム(LIVE) 3
この動画の1分47秒くらいから。
あ~ちゃんも、かしゆかにも持ち合わせない、のっちだけが持つ「激情」のようなものを感じた。
「まだまだ足りないぞ!」と言われているような気分になる。
東京ドーム公演のときののっちには、こういった「激情」のようなものがずっと見えていたように思う。
見ているこちらにまで気合いが流れ込んでくるような迫力があった。
ラジオなどではまったく迫力を感じさせないのだが…。
と、ここでふと思い出したことがあった。
かつて、あ~ちゃんの発言について、J-CASTが完璧な誤読の捏造記事を流したときのことだ。
明らかに凹んでいるあ~ちゃんに代わって、のっちが勢いよく、噛まずに喋っていたことだ(かしゆかも雄弁になっていた)。
当時リアルタイムで聴きながら「のっち…どうしたんだ?大丈夫か?」と思っていたが、のっちは噛むことなく、ペラペラと流暢な日本語を操っていた。
恐らくこの日は、スタート時点からあ~ちゃんの不調は全員が分かっていたことなんだろうと思う。
かといってキャンセル出来る仕事ではない。
「あ~ちゃんは俺が守ってやる!」
のっちは、そう思ったのかも知れない。
その思いが、普段はファンから「噛みさま」と呼ばれているのっちを雄弁に仕立て上げた。
日常ののっちの喋りを知っているファンなら驚いたはずだ。
メンバーのピンチには、のっちは性能を越えた能力を発揮するんだな、と感心したものだ。
そして今回の東京ドーム公演では、かしゆかが体調不良(?)によってピンチに立たされていた。
これも、本番当日の朝からスタッフ全員が分かっていたはずだ。
もちろん、キャンセルなどしたら一大事だ。
ここで、のっちの「激情」とかしゆかの「ピンチ」が脳内でリンクしてしまった。
のっちの東京ドーム公演で見せた「激情」は、ひょっとしたら「かしゆかは俺が守ってやる!」といった感情が溢れ出しているものなんじゃないかと。
たぶんのっちは、そういう「漢」だと思う。
そう思わせるくらい、今回の東京ドームの映像は、のっちに目が行ってしまった。
キリリと勇ましい表情も光っていたが、ハの字まゆ毛も全開に近かった。
初の全国ツアーの「GAME」では、余裕でかしゆかの首をライトセイバーで切り落としていたのっちだが、今回の公演ではギリギリまでライトセイバーを遅らせて、かしゆかの首の切断を防いでいる姿が印象的だった。
実際にこういう人はいるが、職場の誰かがピンチに陥ることによって、パワーが出てくるタイプの人なのかも知れない。
本当に格好いいし、頼もしい。
大勢が見ているステージでは、あ~ちゃんとかしゆかとは違い、涙を見せることはない。
しかし、裏に回れば号泣していることは、先日のNHKのドキュメントなどで見ることができた。
アルバム「GAME」がオリコンチャートで初の1位を獲得した時にも、一番に泣いていたのはのっちだったとファンは知っている。
それでいて、普段はまったく、まったく、少しも、微塵も着飾らないところがのっちの魅力とも言えるだろう。
参考までに、TV Brossという雑誌で「理想の休日」と題した、三人の円グラフを載せよう。
あ~ちゃん。実にあ~ちゃんらしい、ほのぼのとしたスケジュールだ。
かしゆからしい、アクティブなスケジュール!
どうして誰も注意しなかったんだろう。
結論。
のっちさん、パねえっス!
と言うか、このブログの文章はだいたい「妄想」です。
ここのところ、毎週末にWOWOWで放送されて東京ドームの映像を見ている。
この映像を見ていて、ついつい目が行ってしまうのは「のっちの格好よさ」だ。
以前にも書いたが、やはり「GAME」の時が一番格好いい。
センターでダンスするのっちはまるで、「Perfumeのすべて」を背負っているように見えるほどだ。
私がのっちの格好よさにしびれたのは、「Hot Stuff 30th Anniversary『BLACK AND BLUE』」に出演したときの「エレクトロ・ワールド」のイントロ部分の映像を見たときだった。
一発目のサビの爆発が始まる直前に、センターにいるのっちが人差し指で「こっちに来いよ」という感じで客席を煽った。
まさか動画は存在しないかと思ったが、あったので貼り付ける。
Perfume-エレクトロ・ワールド、ポリリズム(LIVE) 3
この動画の1分47秒くらいから。
あ~ちゃんも、かしゆかにも持ち合わせない、のっちだけが持つ「激情」のようなものを感じた。
「まだまだ足りないぞ!」と言われているような気分になる。
東京ドーム公演のときののっちには、こういった「激情」のようなものがずっと見えていたように思う。
見ているこちらにまで気合いが流れ込んでくるような迫力があった。
ラジオなどではまったく迫力を感じさせないのだが…。
と、ここでふと思い出したことがあった。
かつて、あ~ちゃんの発言について、J-CASTが完璧な誤読の捏造記事を流したときのことだ。
明らかに凹んでいるあ~ちゃんに代わって、のっちが勢いよく、噛まずに喋っていたことだ(かしゆかも雄弁になっていた)。
当時リアルタイムで聴きながら「のっち…どうしたんだ?大丈夫か?」と思っていたが、のっちは噛むことなく、ペラペラと流暢な日本語を操っていた。
恐らくこの日は、スタート時点からあ~ちゃんの不調は全員が分かっていたことなんだろうと思う。
かといってキャンセル出来る仕事ではない。
「あ~ちゃんは俺が守ってやる!」
のっちは、そう思ったのかも知れない。
その思いが、普段はファンから「噛みさま」と呼ばれているのっちを雄弁に仕立て上げた。
日常ののっちの喋りを知っているファンなら驚いたはずだ。
メンバーのピンチには、のっちは性能を越えた能力を発揮するんだな、と感心したものだ。
そして今回の東京ドーム公演では、かしゆかが体調不良(?)によってピンチに立たされていた。
これも、本番当日の朝からスタッフ全員が分かっていたはずだ。
もちろん、キャンセルなどしたら一大事だ。
ここで、のっちの「激情」とかしゆかの「ピンチ」が脳内でリンクしてしまった。
のっちの東京ドーム公演で見せた「激情」は、ひょっとしたら「かしゆかは俺が守ってやる!」といった感情が溢れ出しているものなんじゃないかと。
たぶんのっちは、そういう「漢」だと思う。
そう思わせるくらい、今回の東京ドームの映像は、のっちに目が行ってしまった。
キリリと勇ましい表情も光っていたが、ハの字まゆ毛も全開に近かった。
初の全国ツアーの「GAME」では、余裕でかしゆかの首をライトセイバーで切り落としていたのっちだが、今回の公演ではギリギリまでライトセイバーを遅らせて、かしゆかの首の切断を防いでいる姿が印象的だった。
実際にこういう人はいるが、職場の誰かがピンチに陥ることによって、パワーが出てくるタイプの人なのかも知れない。
本当に格好いいし、頼もしい。
大勢が見ているステージでは、あ~ちゃんとかしゆかとは違い、涙を見せることはない。
しかし、裏に回れば号泣していることは、先日のNHKのドキュメントなどで見ることができた。
アルバム「GAME」がオリコンチャートで初の1位を獲得した時にも、一番に泣いていたのはのっちだったとファンは知っている。
それでいて、普段はまったく、まったく、少しも、微塵も着飾らないところがのっちの魅力とも言えるだろう。
参考までに、TV Brossという雑誌で「理想の休日」と題した、三人の円グラフを載せよう。
あ~ちゃん。実にあ~ちゃんらしい、ほのぼのとしたスケジュールだ。
かしゆからしい、アクティブなスケジュール!
どうして誰も注意しなかったんだろう。
結論。
のっちさん、パねえっス!
訳分からんMCをかます、噛み噛みで話す、、、そんなのっちに、こちとらお口あんぐり、失笑してるって言うのに。
自分にとって初LIVEだった三角TOUR追加最終日の時に聞いた、”アゴは第3のヒジ”、あれは強烈だった。
そんなのっちがLIVEになると豹変する。
汗なんか全く気にせずキレまくりのダンスを魅せる。
ダンス以外では、客を叱るは、客に喝を入れるは、「BLACK AND BLUE」や「RIJ2008」のエレワでは「お前ら来い!!!」と煽るは。。。
そう言えば、あ~ちゃんが叱られている時に前に出てかばった、という事もありましたね。
のっちはPerfumeの「動」の部分を一手に引き受けている気がする。
熱いものを一番内に秘めているのは、のっちかもしれない。
ホント、「漢」の似合う女性だと思う。
TV Brossのグラフ、自分も見た時は笑いましたよ。
あ~ちゃん:言う事無し完璧、かしゆか:大雑把に見えるけど一日を大事に使う事が伝わってくる。
で、のっち、、、なんじゃこりゃー!が第一声。
寝る・ゲームをする、事だけは伝わってくる。あとはもう・・・(笑)
あ~、かしに突っ込まれても、軽く遊ばれても健気に頑張るのっち。いやぁ、素敵だ。
結論。
2011年もカッコよくいってくれ!のちお!
もうホントにこの円グラフを見たときの脱力感と言ったら…w
かしゆかの魅力は「ギャップ」にあると思いますが、のっちの魅力も大きな「ギャップ」にありますよね。
ステージ上でパフォーマンスしているときと、それ以外の場面で!
もの凄い「恥ずかしがりや」さんなんでしょうね。
口べたなところがまさに「漢」だなあ、と感じます。
結論。
のちおは黙って黒ラベル!
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=11012843
pixivの会員登録が必要ですが…
ouyaさんの 「この世界のスイッチ押したのは誰」という漫画です
今回の記事と絶妙にリンクすると思います
漢のっちが見事に表現されています
他にも素晴らしい作品があるのでおすすめします
おお!存じ上げませんでした!(でも、何度も見たことがある絵です)
楽しい作品ですね~!
まさにのっちの「底力」が表現されていますね!
ありがとうございます~。
他の作品も読ませていただきます♪