平成25年11月2日(土)、金井さんと石橋で谷川岳一ノ倉沢南稜に行ってきました。1日通して天気も良く、奇数ピッチは金井さん、偶数ピッチは石橋の担当で登攀しました。
そろそろ寒くなる時期でもあるためか一ノ倉沢も閑散としており、南稜は我々の他1パーティ、中央稜は誰も登っていないようでした。
6:30、一ノ倉沢出合。
2ピッチ目。
6ピッチ目の「馬ノ背リッジ」に出たところ。
最終ピッチ7ピッチ目。
またまた、ダイレクトカンテに取り付いているパティーがいました。ただ、すでにもう15:00。この二人は真っ暗な中、北稜を下降していました…。
なお、南稜テラスに降りてきたところでアクシデントが発生しました。我々のアクシデントではありませんが…。4ルンゼを登っていたソロクライマーが足を怪我し、2ルンゼ出合まで降りてきて救助を待っていました。ヘリを呼んだとのことでしたが、出動できるかどうかわからないため、待っていてほしいとのこと。心細いのはわかりますので、知らんぷりするわけにもいかずへりが来るまで南稜テラスでしばらく待機しました。おかげでヘリによる見事なホイスト救助を間近で見ることが出来ました。頼もしく、思わず感動してしまいました。要救助者も命に別状はないようで一安心です。
そろそろ寒くなる時期でもあるためか一ノ倉沢も閑散としており、南稜は我々の他1パーティ、中央稜は誰も登っていないようでした。
6:30、一ノ倉沢出合。
2ピッチ目。
6ピッチ目の「馬ノ背リッジ」に出たところ。
最終ピッチ7ピッチ目。
またまた、ダイレクトカンテに取り付いているパティーがいました。ただ、すでにもう15:00。この二人は真っ暗な中、北稜を下降していました…。
なお、南稜テラスに降りてきたところでアクシデントが発生しました。我々のアクシデントではありませんが…。4ルンゼを登っていたソロクライマーが足を怪我し、2ルンゼ出合まで降りてきて救助を待っていました。ヘリを呼んだとのことでしたが、出動できるかどうかわからないため、待っていてほしいとのこと。心細いのはわかりますので、知らんぷりするわけにもいかずへりが来るまで南稜テラスでしばらく待機しました。おかげでヘリによる見事なホイスト救助を間近で見ることが出来ました。頼もしく、思わず感動してしまいました。要救助者も命に別状はないようで一安心です。