石橋さんと宮澤で、神津牧場にてアイスクライミングをしてきました。
石橋さんがリードでインディアンサマー広場右奥にある傾斜の緩いチェロキーに登ってトップロープを張り、その後アイス初めての宮澤がアックスを借りて登りました。
石橋さんが登りかえしてロープをアパッチに張り直したりなんだりしているうちに他のパーティーもやってきて、シャイアンにロープを張って登っていました。
ふたりともアパッチを登ったところで、シャイアンに登っていたパーティーと場所を交換して、それぞれ登りました。
休憩時、滝の撮影に訪れた方と話したところ、なんと十年以上掛けて3000も滝を見て回っているとのことでした。それほど滝を愛する方でしたが、「絶対に(アイスクライミングで滝に)登りたいとは思わない」そうです。
昼食後、アパッチにもう一度登って、終了としました。
↑左がシャイアンで右がアパッチ
日は出ませんでしたが、風もなく静かな陽気で、気温が高くなったため、午後には氷柱の裏にしたたり落ちる水があちこちで見えるようになっていました。
私(宮澤)は初めてのアイスだったわけですが、石橋さんがビンビンに研いでおいてくれたアックスのお陰で一度もテンション掛けることなく登り切れました。