EF70-300mmISは動物園レンズ＾＾

　しかしまぁなんというタイトルだ^^;私はこのレンズを購入してから初めて動物園に行ったのです。今日の記事のタイトルがまさにその感想でした。順序が逆ですが、どうしても今回の目的であった不忍池のタンチョウからいかせていただきます。



今回の現場は恩賜上野動物園。東京に住んでいて実は今回が初めての上野動物園でした。行ったことがある人ならわかるのですが、不忍池は順路で言うと出口付近にあるのです。そこに野生のタンチョウがいるとの情報を入手したのでこれは是非にと思ってのことでした。



行くと驚きます。不忍池にはネットやケージの囲いのようなものはありません。飛んで去ろうと思えばいつでもさよならバイバイできる環境です。そこにペリカンやコウノトリ、オオハクチョウにコハクチョウ、他にも諸々いるのです。私は思いましたね。「なんで君たち飛んで逃げてかないの??」




謎が深まりました。オオワシのカポーですよ。なんでそんな低いところに悠然と佇んでるのだ？しかしオオワシの前辺りにある看板にその答えは書いてありました。怪我をして保護された野鳥のうち、飛べなくなって野生では生きていけなくなった子たちを不忍池で飼っているのだそうです。





今日の撮影は30D＆EF70-300mmISです。しかも4枚目以外ノートリです。どれだけ近くで撮影できてるかおわかりでしょう^^上野動物園オススメです！




追伸　旅模様さんから質問のあった梅と桜の違いを見るために上野公園で撮影してきた寒桜をアップしておきます。枝の先に花がつきますよね。梅は枝の途中に直接こぶのように蕾がつきます。桜の花弁はM字脱毛の額のような形です。梅は丸い感じかなぁ。今回は夕暮れで光が足りなかったので内蔵ストロボ発光してあります。580EX持ってたのに疲労がピークで取り出す元気がなかったので横着しました^^;