EOS Kiss D初代からのデジイチフリークが、30D購入で深みにはまって写真三昧な毎日を送っています。
~どりさまフォットな毎日~



 昨日は仕事で疲れて寝落ちしてしまいました^^;いかんいかん、また頑張りすぎちゃいました。

今回の撮影がなんで超広角ばかりなのかってことを思わせぶりに書き過ぎて反省しております^^;なんで10-22mmばかりかというと、交換レンズを詰めたカメラバッグを持っていってたのですがオトンが『エイジ、(私の通り名)バッグを持ってやる!』なんて言うんです。「いいよ、」って言ったんですが『いいからいいから』って言って肩から提げて行ってしまったのです。そうなんです、山頂まで徒歩40分程の道を歩いて行ってしまったのです!気が利き過ぎて間の抜けてるってヤツですね~。期せずして途中アサギマダラがたくさん居りまして、遊歩道から奥なので望遠がどうしても必要だったんです。「とうちゃ~~ん;;望遠~~!」と心の中で叫びっぱなしでした^^;24-70mmと70-300mmISがバッグの中に居たんです。だからマクロ撮影もできないしショボ~ンでした。アサギマダラは一応28-135mmISをマウントしたEOS7で撮影してあります。ほんと小さくしか写ってないと思いますが現像上がりが楽しみです。

さて一部撮影した高山植物をUPしますね♪

コオニユリ


EFS10-22mm

たくさん咲いていました。群生というわけでもなく、2~3株ずつくらいに散らばってる感じです。伊吹山でニッコウキスゲを撮影しようと思えば7月に来なきゃいけないようです。ユリの花で黒い粒粒のあるものは根っこに甘みがあるんだそうです。粒粒のないテッポウユリなどは甘くないそうです。茶碗蒸しなどに入ってる百合根はこの黒い粒粒のある種類の百合の根っこなんですね。

カワラナデシコ


はずかし~っ!撮っただけやわ;;なんの作画意図もないですね。とにかく遊歩道は大渋滞でゆっくりのんびり撮影できなかったのですよね^^;

上:シモツケソウ 下:ルリトラノオ

EF70-300mmIS

先日の写真で見ていただいた、斜面をピンクに染めているものがこのシモツケソウなんです。山が燃えるように赤く染まります。そして下がルリトラノオ。クガイソウと似ていますが葉っぱが対生と輪生の違いがあり見分けがつくそうです。しかしこの写真はどうやらコマルハナバチ♂が主役のようです^^;

シモツケソウ

EFS10-22mm(トリミング)



追伸 最近70-300mmの解像度に不満を感じるようになって来ました。24-70mmで目が慣れてしまったからでしょうか・・・。

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