EOS Kiss D初代からのデジイチフリークが、30D購入で深みにはまって写真三昧な毎日を送っています。
~どりさまフォットな毎日~





 いえね、最初はiP4500を買うつもりでビックカメラに行ったんですよ。新しい西川口の拠点にプリンタがないと仕事が捗らないからと思ってオフの今日急ぎ買いに走ったのです。でもその前に、GX100のあの自動開閉する蓋とワイコンを買ってやろうとショップの店員に尋ねたんですよ。そしたら共に在庫がないとこきやぁがる。ないもんはしゃーないわなってなことでサクッと諦めプリンタ売り場へ向かいました。

するとこやつが目に飛び込んできやがりました。やっぱりイベントのポスター製作までできた方が良かろうとA3ノビ対応機にも目が行ったのです。中でこやつが激安でした。34,000円で10%還元でした。iP4500は3台買えてしまう値段ですが、この値段は安いと思えてしまいました。

現在A3ノビ機は実家にPM-3700C、自宅にGX-5500とあります。写真画質を考え購入した顔料機でしたが、全能というわけでもなく分野においては染料の発色が欲しくなったりしてました。なので西川口の拠点のプリンタは絶対染料と決めていました。究極の画質ではないですけど、じゅうぶんなクオリティであると思えました。気になることは印刷速度。iP4500はとにかく早い。事務用書類なら勢いで紙が飛んでいくほど早いんです。一方PM-3700Cはとにかく遅い。そしてヘッドがすぐ詰まる。ヘッドクリーニングで30分くらい時間を取られたりすることもあるんですよ。店員はその点はかなり改善されていますよと太鼓判を押すので迷わず購入を決断しました。



 で、どやねんというと、驚くほど早いというわけでもなく、まぁ頑張ってはるなぁ程度です。三種買ってきたはがきサイズの用紙に早速印刷してみました。左からサンワサプライの写真やイラストの多いカードやはがきに厚いつやなし用紙(ナガイ;;)、エレコムの最上級の写真用紙特厚、エプソンの写真用紙絹目調です。

感想は可もなく不可もなく普通。iP4500の方が好印象かもしれません。まぁ、ノートPCもキャリブレーションできてない状態なのでなんともいえません。今度西川口に来る時はSpyder2express持ってきてきっちり色を追い込んでみたいと思います。試しに買ってきたエレコムの用紙は印象が良くない。サンプル画像をもっと別のものにして試してみたいです。エプソンの絹目調はいつもながら素晴らしいです。そして安い紙ですが、私のお気に入りの紙がサンワサプライのダラダラ長い名前のマット紙です。



これはフジフィルムの画彩写真仕上げProのA3ノビに出力した箕面の滝です。キレイに出力できて満足です。


RICOH Caplio GX100

まぁこれで東京スケジュールで暇な時間ができても写真を楽しめそうです♪あ、仕事しなきゃいけなかったっけ^^;

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