当初、ここで出すつもりだった掌編(夢日記)を、応募にまわす事にして(1/31記事)から三ヶ月。
何とか書き上げ、4/30に応募する事が出来ました。
前回の「眠るひと」(「第4回ちよだ文学賞」応募)の時には、「間に合えば出そう」「ともかくも、トライして……」という感じで。二の足を踏む気持ちを乗り越える為の、応募という色合いが強かったのですが。
今回は、「必ず書き上げる」という意気込みで、4/30を目差しました。
とは言っても、2/22や3/3の記事にも書いた様に。
モチーフや設定の主立ったところは決めていたものの、それぞれを結びつける話自体が中々思いつかず、ただ決めてあったイメージを書き進めて、という状況が長く続いていて。
その中で今回の大震災が有り、一時中断をした後、3/26(3/27記事)に再開をしたという形になりました。
先に書いてあったものの内容を大幅に変更(というか破棄)した為、実質ひと月と一週間の執筆期間だったのですが。
間に合うかどうか見当もつかぬまま進めていたのが、4/23に最終章(二分したので、実際は、その前の章)に入り、その後、ようやく4/28には取り敢えず結びまで書き起こす事が出来。そして、それを叩き台にして、その後の二日間(三日間)で変更や修正を加え完成させました。
残したのはモチーフ(夢で見た風景)と冒頭少々、結びの為に用意してあった独白の一行(それも頭は変えました)だけで、他は全面的に書き直し。
私にとっては未踏の、四百字詰め原稿用紙 51枚(換算)となりました。
今回は4/30締め切りまでギリギリ粘って書いた為、出した直後は、満足感の様なほっとした気持ちと、その夜PCを開けた時には、何か前回とは違う、淋しさのようなものを感じました。
ここ数週間は、設定を詰めたり(調べものと実地見聞?)、書き直したりで集中していたので。5/1に日が変わってSafari の履歴を見返した時等は、「ああ、もうこれで、この資料を調べる必要は無くなったんだな」と思い至り、「もう、あれに手を加える事は無いんだな」という気持ちが沸き上がりました。
画(仕事)を書き上げたり、同人誌(アニメの)を作った時、掌編や前回の短編を書き上げた時とは違う、今まで感じた事の無い感覚でした。
という事で、ここ数日は惚けております。
今年の五月は、特別な五月(誕生月)です。
何とか書き上げ、4/30に応募する事が出来ました。
前回の「眠るひと」(「第4回ちよだ文学賞」応募)の時には、「間に合えば出そう」「ともかくも、トライして……」という感じで。二の足を踏む気持ちを乗り越える為の、応募という色合いが強かったのですが。
今回は、「必ず書き上げる」という意気込みで、4/30を目差しました。
とは言っても、2/22や3/3の記事にも書いた様に。
モチーフや設定の主立ったところは決めていたものの、それぞれを結びつける話自体が中々思いつかず、ただ決めてあったイメージを書き進めて、という状況が長く続いていて。
その中で今回の大震災が有り、一時中断をした後、3/26(3/27記事)に再開をしたという形になりました。
先に書いてあったものの内容を大幅に変更(というか破棄)した為、実質ひと月と一週間の執筆期間だったのですが。
間に合うかどうか見当もつかぬまま進めていたのが、4/23に最終章(二分したので、実際は、その前の章)に入り、その後、ようやく4/28には取り敢えず結びまで書き起こす事が出来。そして、それを叩き台にして、その後の二日間(三日間)で変更や修正を加え完成させました。
残したのはモチーフ(夢で見た風景)と冒頭少々、結びの為に用意してあった独白の一行(それも頭は変えました)だけで、他は全面的に書き直し。
私にとっては未踏の、四百字詰め原稿用紙 51枚(換算)となりました。
今回は4/30締め切りまでギリギリ粘って書いた為、出した直後は、満足感の様なほっとした気持ちと、その夜PCを開けた時には、何か前回とは違う、淋しさのようなものを感じました。
ここ数週間は、設定を詰めたり(調べものと実地見聞?)、書き直したりで集中していたので。5/1に日が変わってSafari の履歴を見返した時等は、「ああ、もうこれで、この資料を調べる必要は無くなったんだな」と思い至り、「もう、あれに手を加える事は無いんだな」という気持ちが沸き上がりました。
画(仕事)を書き上げたり、同人誌(アニメの)を作った時、掌編や前回の短編を書き上げた時とは違う、今まで感じた事の無い感覚でした。
という事で、ここ数日は惚けております。
今年の五月は、特別な五月(誕生月)です。