土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

再開発談合と ヒートアイランド

2024-10-07 13:13:59 | リンクフリー記事(拡散希望)

※前エントリー記事より再録。
令和 6年 9月 5日 契約にかかる不正行為等再発防止特別委員会(未定稿).docx
https://gikai-chiyoda-tokyo.jp/about/nittei/2024/files/20240905toku4kiroku.pdf
未定稿の引用を要約(注釈?)すると。
公正を質すなら「有識者会議」でなく「第三者委員会」にかける、諮らなければならない所を第三者にしなかった事で客観性が担保されない。かつ樋口高顕千代田区長・坂田融朗副区長が選任した有識者(野々上尚弁護士)は「有識者会議」設置以前から、区の仕事を委託されていた千代田区役所に雇われていた故、中立性に疑問が生ずる。つまり野々上弁護士が「入札不正行為(官製談合)」を調査する委員に入っている為、区側の立ち位置で判断をする可能性が有り、議員から「公正・中立」が担保されてない、と指摘・追及されているのです。(注:更に書類送検された職員・元政策経営部長も、当初メンバーに入っていたという)

尚且つ官製談合で逮捕された嶋崎元区議は一区議であって、区職員の人事権を持ち得る立場に無い。職員なら当然その事を認識してる筈なのに嶋崎元区議の要請に従ってしまったのは何故か?(元副区長から「嶋崎氏から聞かれたら答える様に」との指示が有ったと報道。連綿と、との報道も散見)
すなわち人事権を掌握している人間が事件に関与している(から)と考えるのが妥当であり、三役、区長・副区長にも疑いがかかっている。


区民等々から「首謀者」と疑惑を持たれている、坂田融朗副区長(内部の人間)が「有識者会議」の「長」だという事自体そもそも問題である。
「公正・中立(千代田区役所)」を唱えるなら「第三者委員会」で新たに調査する事が必要、それが中立を担保する一歩である。

入札不正行為に関する再発防止対策有識者会議
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kuse/jinji/yushikisha-kaigi.html


「ちよだかわら版」vol.4
https://sensei-kai.jp/file_master/link/4825674a3e66eb-94f80fb7e4efa4557-2726984314-b7e4efa4557.pdf

本日 10/7(月)18:00〜 万世橋区民館(秋葉原)にて講演が有ります。
「千代田区のヒートアイランド現象〜再開発のあり方と緑の効用〜」
入場・参加無料です、皆さん奮ってご参加下さい。
https://sensei-kai.jp/news/202409241647.html
https://sensei-kai.jp/file_master/link/d43d28d743127f-213811b97026df227-2727941031-b97026df227.pdf


千代田区議会自由民主党議員団
https://gikai-chiyoda-tokyo.jp/about/kaiha/jimin.html
※ ↑ 分裂した自民党の少数会派(3人)の方。
官製談合で逮捕された嶋崎元区議が所属していた会派です(まるで知らない人の様な扱いに)。
「議会報告新年号」にて区長・副区長と並んだ写真を掲載(嶋崎元区議含む)。

いわゆる区側。「神田警察通り道路整備工事」でもイチョウを伐採する方に加担。
経緯・進捗等に対して事実を曲げ区民を誤認誘導させる「議会報告」を配布された為、抗議を以って以下、岩田議員の「岩田かずひと区政報告」を掲載します。



「ちよだの声」No.5 より
https://www.chiyoda-fund.com/_files/ugd/c07db5_80e493cd8db94b22aa3bb5fb31c2772e.pdf



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