土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

何と無く納得

2009-01-25 20:57:06 | 歌日記





寒の風 二十四日の初釜に言祝ぐ椿 明けの春かな 



小間の床。
軸は七代如心斎筆「歳旦」四方(よほう)から長者柱を明けの春。
花は椿で「曙」。
花入れは竹一重切り。

花入れは千葉の(既出)叔父作です。茶杓も作ってみたりと…
七人兄弟(だった)の、
叔母が末娘(一人娘)叔父が末息子で、末っ子二人が風流人なんですね。

(今さらならに)「そうか…そうだったのか…」(感慨・??)


自由な気風。納得です。


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