土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

おっかなびっくり;

2009-01-28 02:32:47 | 日記
さっき、00:50:19 (59:19だった;)にUP した記事、削除しました。
以前も有ったのですが、他の方も経験有りますか?下記の事。
(有る人は教えて!;)


新記事の投稿を済ませると、普通は投稿前の同じ画面に『◯◯に更新通知しました』という通知の入った編集画面に戻るのですが。

それが画面全体が真っ白になる。白紙の様な画面になるのです。
今回も(削除した記事)投稿後その様な状態になり、ちょっと気になって慌てて(?)削除してしまいました。

というのも、二回目だったから。
前回現れた時にも感じた妙な胸騒ぎ(疑念)?が甦り…

その前回の記事は No.38「ひとりあそび」

これは、やっぱちょっと病んでる(?)時の投稿で、出そうか出すまいか、出していいのか出さない方がいいのかで、かなり悩んで…
でも、出してしまった訳ですが;そんな精神状態で『投稿』をクリックしたら、まっさら白紙状態の画面になったもんだからドキドキ;

『白紙に戻せ』??何?;
前回は作品(詩歌)だった事もあって、もうイジるなって事か?と取り敢えずそのままにしたのですが。ほんとのところ、ずっと気になってた。

いけない事をしてしまったのでは無いか…
言ってみれば「愚痴」って部類(内容)ですから。


今回も言っていいのか、止めておいた方がいいのかで、悩んだ末にの投稿だったもんだから、超ドキドキ!;
おまけに慌てて削除したら、で自分のブログに飛んだら、これまた真っ白で何も無い画面!!リロードしても同じ!!
(履歴には「Open Sesame」では無くアドレスがそのまま残っていた)
もう超ビビリましたっ!;

それで。気を落ち着かせる為に言い訳の様に、今これを書いてます。

白紙ページは保存しました。
携帯で写真も撮りました。
UPするならと、デジカメでも撮ろうとしたところ、オートフォーカスが全く効かない(ピントが合わない・前は合った)。
もう超ビビリまくりです;;(ビビリ過ぎ?;)

「ゴメンナサイ」(誰に??;)

投稿・削除、どっちが駄目だったんだろう?良かったんだろう?
解りませんっ;


ただ…いつも本当にやってはいけない『やめろ』という時には(エラーや回線が途切れる・フリーズ等々)必ず止めが入ります。
(見えない方が)止めてくれるので。
(ほんっとうに感謝してます。有難いです)

今回(前回)みたいなケースは、まだよく意図が読めないのです。
(だから凄く不安になる)


まぁ、今読んで下さった方の多くは『何言ってんだろ』『たまたまだろ(笑)』的に受け取られるとは思うのですが;

こんな事を度々経験してると(ブレーキをかけるという学習能力が無いのか;)やっぱ解るまで(意図)ぐらぐらドキドキするのですよ。


「あ~~もうっ!本当に早く助けて;」

「ほんとうにっ!お◯◯っ!;」(本音;)




解ったので(たぶん;)追記です。(05:19)
『真っ白(純粋)な気持ちになる様に』…だと思います。




※下記、コメント欄より転載。

Comments: (3)

2009.1.28 15:17:07 夕螺 : うん。。。猫目さんのパソコンやplalaのコンピューターが猫目さんの心を酌んで表示しないということはないと思うのですが(笑)
僕も同じようなことで一度失敗したことがありますが、今は真っ白になったら何かが表示されるまで待つことにしています。
あと、アップしようとしたらいきなりログイン画面になってログインしなおしたら書いた記事が消えていたとか(笑)
僕はかってながら「今、plalaさん混んでるんだなぁ。。。」と思うようにしています。
後は我が家のパソコンの接続状況かな?


僕もパソコンのことがわからないのでときどきパニクります。。。。ううう


21:22:18 猫目 : そうですか。
同じ様な状況になった事がいらっしゃると安心しますね。(笑)

有難うございます。


22:09:09 猫目 : 「なった事」でなくて「なった方」ですね。(笑)

何と無く納得

2009-01-25 20:57:06 | 歌日記





寒の風 二十四日の初釜に言祝ぐ椿 明けの春かな 



小間の床。
軸は七代如心斎筆「歳旦」四方(よほう)から長者柱を明けの春。
花は椿で「曙」。
花入れは竹一重切り。

花入れは千葉の(既出)叔父作です。茶杓も作ってみたりと…
七人兄弟(だった)の、
叔母が末娘(一人娘)叔父が末息子で、末っ子二人が風流人なんですね。

(今さらならに)「そうか…そうだったのか…」(感慨・??)


自由な気風。納得です。


初釜

2009-01-24 22:31:42 | 日記
今日はメッチャ寒かった!;
神田(神保町)は大きなマンションが建ってからビル風が立つ様になってしまい、その所為も有るのだけど。
底冷え・凍てつく様な風!おまけに強いと来たもんだ;

着物はたもとの脇が開いているので、そこから突風が吹込む吹込む;
「寒いっ!つ~の!;」
ここのところ天気が悪かったので、降られないだけマシなんだけどね。
(着物に雨はホントにやめて;)

帰りは「寒い」という認識が有った所為か朝程寒く感じなかったけど;
なんか雪が降った所も有るそうで……

降らなかった東京、降られなかった私達(客)は幸いだった。と思う事にしよう;


して、今日の初釜。
今日は本当なら本懐石の予定だったのだけど、お料理担当の方が都合が悪くなってしまったそうで、急遽?お弁当に。
ちょっと残念;
でも本懐石で無かった分(お濃茶・お薄の所作だけで)お詰めの役は楽でした。
楽しかったです。美味しかったです~。^^;


あ~もうっっ久しぶりのお茶!お茶事。
なんか生き返る(?)つ~か;お弟子さん達のお手前見てたら自分もやりたくなって、うずうずむずむずしてしまった。(甦る記憶。^^;)

やっぱお稽古、技術の習得は楽しいね。(大変なんだけど)
抜け落ちているだろう分を取り戻すべく、また始めようかという気になってしまった。(そんな優雅な状況では無いか;)


そして(?)、
着物を着るのも何年かぶりなので、
戯れに;着物の後ろ姿でも、写真でもUPしてみようかと思ったのだけども。
なんか…どーでもいい様な今イチな写真だったので止めました。
(後ろでも今イチって;悲し過ぎ ^^;)



では。美しいお料理の写真でお楽しみ下さい。^^





曲がってしまった;
煮物椀にはこれに大根が入っていたのだけど。 遅かりし食べた後;





※下記、コメント欄より転載。

Comments: (2)

2009.1.26 23:25:20 夕螺 : おいしそうなお料理ですなぁ。
お茶会のことはまったくわからないのですが、この料理はお茶が終わってからいただくのですか?食事の後の茶では。。。。まぁ、食事の後のお茶はつきもんですが、なんか違いますよね(笑)
お着物姿。。。。拝見したかったです。



2009.1.27 01:15:35 猫目 : 着物姿…見ない方が幸いかと。(笑)

お料理ですが、
今回は炉の正午の茶事と呼ばれるもので。
まず初炭と言って炭つぎから始まりますが、それを拝見した後に上の食事となります。
食事が終わった後に続いて主菓子(今回は花びら餅でした)が運ばれますので、それを頂いていったん中座(中立ち)。
その後、濃茶、後炭、薄茶(干菓子)と続きます。

本懐石だと亭主との酒・肴のやり取り等も有り、中々私はそこが覚えられません;(客全員と二周酌み交わします)

そんなこんなで結構大変?な(時間がかかる)もんなんですけど。
やっぱり美味しいお料理とお菓子にお茶、お話で楽しい事には違い有りません。

うち(?)は全くの初心者のお客様(お友達等)も見えますので、余所と比べる?と敷居が低いですよ。(笑)

一回経験すると、やみつきになるかもしれませんね。(笑)

前夜

2009-01-23 21:30:33 | 日記



写真は神田駿河台下の御菓子処「ささま」さんの花びら餅。
お正月のお菓子です。

今日は明日のお使い物を買い求めに出掛けました。
お使い物は、この花びら餅ではなく松葉最中。
ここの最中は昔ながらのやや苦(?)の皮らしい。通好み?

私は最中が苦手;なので、どっちでも良いのですが。
(おいおい; ^^;)


いよいよ?ですが、
お茶の作法はけっこう覚えていたので明日は何とかなるでしょう。(?)
問題は髪の始末と着付けと…
その支度の為の……早起き。

の方だなっ;^^;