伊澤屋

歴史・政治経済系同人誌サークル「伊澤屋」の広報ブログ。

続 籠池バズーカ

2017年03月17日 22時52分26秒 | Weblog
この男、単純な脳筋のように見せかけて実は相当な策士なのではないか。

心配なのは、私怨で一気にド親日からド反日に振れるというティターンズとネオ・ジオンの共闘劇
みたいになる事だ。 「結局は、私怨だったのかね」 って台詞、ドイツ国境警備隊のお話であったな。

『けものフレンズ』 #4,5  所感

2017年03月17日 22時38分53秒 | Weblog
所感である。

ツチノコ・・・TVアニメになる前のゲームは全然未見なのだが 「非実在生物」(?)も含まれるのか。
だがツチノコはUMAの中では 「新種」 として比較的実在する可能性が高いぞ。


プレーリードッグが 「~であります」 と軍隊用語なのはケロロ軍曹と吉崎観音の絡みと即分かるが
特に日本企業の強みを端的に表した 「下士官的人間」 のがむしゃらな仕事ぶりの比喩として良い。
家づくりの作業で、ビーバーの思慮深さとプレーリーのがむしゃらな実務能力の組み合わせの成果は

「アメリカの将軍とドイツの初級将校と日本の下士官とフランスの兵を合わせれば世界最強になる」

という軍隊の仕事に関する古典的命題を脚本サイドが知っていたかのようだ。 今回の話だと配役は


・アメリカの将軍  かばん
・ドイツの初級将校  ビーバー
・日本の下士官  プレーリー


だな。 とても良い話だった。♪