資料館【-痒いところに手が届かない-別館】

■連続テレビ映画 遊星王子
■同心暁蘭之介

西洋妖怪軍団

2007年12月12日 18時32分22秒 | 水木しげる
■今さらだが、5期太郎は「最新版」とかの流れを汲む傍流なのだということを確信した。

前編
意外と盛り上がる前編。サクサク進んで「あれ、もう終わり?」的に好印象。この時点でちょっと後編に期待した(…しかし)。
子泣きつええ。顔も何故かアダルトタッチだ。
五官王様は絶対に裏切るぞ、と思ってたら…。

後編
前回アダルトタッチだった子泣きが、いつもの八島顔(どちらかというと出口顔に近い)になってて台なし。統一しろよ。
どこかで見たことがあるなあ、あの「指鉄砲」(敢えて語らず)。
そして新必殺技メガロンファイヤ…もとい「獄炎乱舞」。この名前ときたら(笑)。
すみません「イヤボーン」は勘弁して下さい。

ベアード様も言ってます。こんなのは本当の妖怪大戦争じゃないと。

NHK第一「わが人生に乾杯!ねぼけ人生

2007年11月15日 22時17分58秒 | 水木しげる
■水木サンのインタビュー企画。
歴代鬼太郎主題歌や、悪魔くん&三平のBGMなんかもトークの間に流れたりして概ね楽しく聴けたのだが、どうも山本晋也の示威的な誘導というか、反戦をネタになんか言わしてやろうという面が鼻についた。その点残念。
とりあえず録音は保存しておくとしよう。

番組データ
「わが人生に乾杯!ねぼけ人生

邪魅

2007年11月03日 22時32分35秒 | 水木しげる
■さてさて今シリーズも3クール目突入です。
淫行との因果関係はないでしょうが、EDが諏訪部に変更。まあ可もなく不可もなし。

さて邪魅です。これのどこが邪魅?俺設定なんかどうでもいいから妖怪の特性ぐらいは原作を踏襲しろと。なんだよ亡者の怨念って。聞いた事もないよそんなの。
まあそれは100000000歩譲って目を瞑るとしよう。でもなあ、ねずみに嫉妬するネコって…何。頭になんか涌いてんのかこの脚本家。いちばん"ねずみを使わない"脚本家のくせに、こんな時だけ都合良く。

もうええわ、ホント。呆れて物も言えん(←言ってる言ってる)。

DVD「月曜ドラマランド ゲゲゲの鬼太郎」

2007年10月18日 19時20分16秒 | 水木しげる
■ついに買っちゃった(・∀・)。。中古美品。
しかし正直なところ「待望のソフト化」ぐらいしか誉め所がないというのはどうも。

とりあえず画質が悪い。フィルム粒子だけは妙に目立つのに肝心のエッジがだるい。全体的に赤みがかってるのもちょっと…。まあいつもの東映画質といえばそれまで。
メーカー品でCS放送以下のものが出てくるとはビックリですよ。ホント。フジ721で放送されたもののほうが発色いいもん、マジで。
CS放送ではカットされたアバンタイトルが入ってるのはポイント高いですが。やっと完全版が見れて嬉しや嬉しや。

チャプタータイトルも酷いよ。特にNo.17「魔空空間!?」ってのはなんのつもりだか。
言いたい事は解るがそういうのは手前の胸に仕舞っとけ馬鹿が。同人ノリで仕事してんじゃねえや。

打倒大泉洋を謳ってる竹中直人の寄稿|∀゚)モエー 。。

さざえ鬼/まくら返し

2007年10月11日 22時44分55秒 | 水木しげる
■2クール目も終盤に近づき、なんとなく作風も落ち着いてきた印象。
両回とも何故か普通に楽しめました(えー!)。

23話
サービス回…なのか?べつに要らんのに。普段から過剰にサービスされすぎの感あるし…。
松野声は前作同様にきめえ。風貌もきめえ。
ハイテク蛤船ワラタ。

24話
「夢」の定義が…(笑)。飛躍と饒舌の長谷川脚本。
それにしても、バクを描くとはマニアックな少年だ。
石塚声萌えー!無駄にいい声(;´Д`)ハァハァ

※加筆修正済