資料館【-痒いところに手が届かない-別館】

■連続テレビ映画 遊星王子
■同心暁蘭之介

時代劇再放送2004/12/29

2004年12月29日 10時35分24秒 | 時代劇
■浮世絵女ねずみ小僧第2部 第13話「天に代りて不義を討つ!」
ゲスト・武原英子、菅井一郎
不義密通という意味での不義ではありませんでした。武原英子のキャラあっての一本。
英子に優しくされて改心する用心棒の先生役は、殺陣師の林邦史朗。もっと動きが見たかった。
降雪のせいで受信状態がいまいち…。
年内の放送は今日でおしまいです。

時代劇再放送2004/12/27

2004年12月27日 10時31分53秒 | 時代劇
■浮世絵女ねずみ小僧第2部 第11話「二人だけの夜明け」
ゲスト・穂高稔
松平采女正の罠にはまり甲府城内に閉じ込められた二人!いかにして脱出するか。
お京が武家の娘で、冤罪を受け死んだ両親の仇が松平采女正だったという意外な過去話も。
作戦失敗を悟った穂高稔の潔い最期もスゲエ。
それにしても、せめて死ぬ前に一回って…ちょっとだけでいいからって…邦衛あんた。密室で性欲処理談議。
OPタイトルが前回と同じです。第1話のバージョンに捕物シーンを加えたもの。主題歌もレコードサイズ準拠に(ちょっとテンポ遅、ぱぱーやー♪なし)。

時代劇再放送2004/12/24

2004年12月24日 10時30分04秒 | 時代劇
■浮世絵女ねずみ小僧第2部 第10話「夏景色、お京の恋」
ゲスト・伊藤孝雄
前シリーズにも歌磨(大出俊)との恋愛話がありましたが、前回と比べ今シリーズはえらくピュアな感じがします。
いつもとは違うバロック調音楽の多用も効果抜群。
それにしても隠れ切支丹が無事に逃げ延びる話って少ないなあ…。

時代劇再放送2004/12/22

2004年12月22日 10時28分14秒 | 時代劇
■浮世絵女ねずみ小僧第2部 第9話「怨念!火の玉喰う」
ゲスト・高橋悦史
「火の玉喰う」は、論語の「子曰く」の地口…というか留吉(邦衛)が素で間違えてたオチ。
怪奇ものだと思ってたので、ちょっと肩すかし。
お話は水戸黄門でもありそうな、取り潰された商家の幼い子供が成長して…という恨み晴らしパターン。水戸黄門だと悪人は平伏しますが、こっちは皆殺しにされてました。むう。
高橋悦史の鞍馬天狗的扮装が、田中邦衛とセットになると「長崎犯科帳」の萬屋錦之介に見えてくるから不思議(でもないけど)。

時代劇再放送2004/12/21

2004年12月21日 10時26分23秒 | 時代劇
■浮世絵女ねずみ小僧第2部 第8話「続 霧の夜の襲撃」
ゲスト・岸田森、浜田寅彦
岸田森様キタ━━!!!!
タイトルどおり、前シリーズ第2話「霧の夜の襲撃」の続編。
前回は捕まってただけに出番はちょっとだけだったけど、今回は待ち伏せしたり敵の屋敷に乗り込んだりと大活躍ですぞ。
満足満足。
寅彦は今回も侍。

時代劇再放送2004/12/20

2004年12月20日 10時24分36秒 | 時代劇
■浮世絵女ねずみ小僧第2部 第7話「雨が降る降る、恵みの雨が…」
ゲスト・山本学
近藤洋介がまた出てる(嬉)。前作では同心だったけど与力に昇進したかな?
学の悲恋話とか生き別れの双児とか盛り沢山。肝心の偽小判造りがどっかいっちゃった感じ。

■今後の再放送メモ
2005/1/20 時代劇アワー「破れ傘刀舟悪人狩り」第107話から再開 25話分
2005/1/後半 「水戸黄門 第15部」全39話

時代劇再放送2004/12/17

2004年12月17日 10時22分34秒 | 時代劇
■浮世絵女ねずみ小僧第2部 第6話「遠山の金さん! 夢のお白州」
ゲスト・江波多寛児(江幡高志)、植田峻(うえだ峻)
若くても目玉はそのままな江幡さん登場。金さんは木村功。
荒削りな筋運び、舞台劇のような照明効果と、前作のような雰囲気。こういうのが見たいのよ。
江幡&うえだコンビ、レギュラーにならないかなあ。

時代劇再放送2004/12/16

2004年12月16日 10時20分49秒 | 時代劇
■浮世絵女ねずみ小僧第2部 第5話「追跡!芥子の花」
ゲスト・青山良彦、近藤洋介
八丈島からの阿片の密輸に絡んだ一遍。
被害者同士が結ばれるラストにはちょっと救われた感じ。
前作でレギュラーだった近藤洋介が復帰。と思ったら、どうやら今回だけの模様。残念。

■水戸黄門第3部 第15話「忍びの掟」
ゲスト・武藤英司、天本英世、牧冬吉、江守徹
名張と柘植の忍者軍団の大激突!
左腕を斬り落とされて行方不明だった藤吉が、鋼の義手をつけて再登場。義手の指先から鉄針を発射して格さんを攻撃!まるで赤影を見ているようだ。
今回ばかりはさすがの光國も爆死寸前!まあ三樹夫が本気を出したらこんなもんですよ。
彌七の過去話も交えて、あまりにも盛り沢山な一本。「大忍術映画ワタリ」の流用シーンもありました。
お腹一杯で、本年の再放送はこれにて終了。年明けは5日から(4時からに時間変更されるかも)。

[おまけ]
■年末年始の地上派時代劇映画
12/27「将軍家光の乱心 激突」フジテレビ 02:15~04:25
12/28「忠臣蔵 四十七人の刺客」TBS 01:45~04:30
01/01「初春狸御殿」テレビ東京 05:00~06:30

時代劇再放送2004/12/15

2004年12月15日 10時18分34秒 | 時代劇
■浮世絵女ねずみ小僧第2部 第4話「逢いたい見たい恋したい」
ゲスト・五月みどり、丹羽又三郎
抜け荷の謎を秘めた3つの掛図を巡っての、伊上勝ばりの攻防戦(と、いうにはちと大袈裟だが)。
珍しく殺陣も多めで満足。
ねずみ小僧はこれぐらい痛快なのがいいな。こ難しい政談は似合わない。

■水戸黄門第3部 第14話「激流の死闘」
ゲスト・幸田宗丸、成瀬昌彦
成瀬昌彦がいい人の役だなんて!逆に宗丸は相変わらずのいい声悪役。
ここのところ、助チームと格チームに別れる事が多いですな。スケジュールの都合かしら。
今回も印籠はありません。年内の放送は明日でおしまい。