資料館【-痒いところに手が届かない-別館】

■連続テレビ映画 遊星王子
■同心暁蘭之介

今日のちりとてちん[#111]むせび泣くアフロ

2008年02月12日 14時28分28秒 | ちりとてちん
■親の愛に餓えた子、小次郎;;。なんだかんだ言っていろいろ悩んで考えてたのね。
それはそうと両親両方の字を貰ってるって今まで気がつかなかったのか…。
「うちの仁志も」この台詞のために病室の名前プレートを大映しにしたわけだな。今までも表札でなんどか映ってたけど吉田仁之助。

エピソードだけで転がすのではない、ドラマをじっくりと見せる週も良いな。

今日のちりとてちん[#110]出逢い

2008年02月11日 10時24分53秒 | ちりとてちん
■第20週「立つ鳥あとを笑わす」演出井上。

即興には強いが机に向かうとさっぱりな若狭。
あらためて自分にとっての「落語」の意味を確認。こういう描写は丁寧だな。というか今までは"落語好き"の動機づけが若干希薄な部分があったので、納得の展開。
久々にストレッチマン先生も登場(回想)。

今日の徒然亭。
4分割地獄八景を病室で稽古。うしろで浚ってる若狭がかわいい。
師匠に良いと言われてもなお指導を乞う落語馬鹿アフロ。
テンポ悪い小草若。ええかっこしいな四草。ほな最初から草原。若狭飲み物買うてきて。

今日のちりとてちん[#109]病室のドアは閉めて下さい

2008年02月09日 12時58分03秒 | ちりとてちん
■だからじいちゃんを出すのはずるいって。・゚・(ノД`)・゚・。。
回想でも登場した第1週ともろ被りですよこのシチュエーション。そのための和田家全員集合なわけだな。
じいちゃん同様、この後師匠がすぐに逝ってしまうんじゃないかと思ってドキドキしてしまいました。すいません。

師匠の懸念のひとつ、若狭の創作落語はとりあえずクリア、といったところか。安心した師匠の笑顔が良いなあ。
あとは小草若ちゃんだな…。

徒然亭草若最期の高座。涙を堪える小草若と、逆に涙を流す四草の対比が。
寝床の皆さんも皆で聴けてよかったねえ;;。なあ床屋。

■次週「立つ鳥あとを笑わす」
もう予告だけでダメ…・゚・(つД⊂)・゚・。小次郎のいい台詞が…。

宇宙戦艦ヤマト#22@ABS

2008年02月08日 21時03分30秒 | Extra
■ABSでの放送も中間地点バラン星を超え、愈々"宇宙の長嶋"ドメル将軍との大決戦だ。(BGM:艦隊集結)
と、いうわけでwktkしながら放送に臨んだわけですよ。

「さーらーばー ちきゅうよー♪(スロー)」

あれー(笑)。違うこのOPは違う「コレジャナイOP」。しかも第1話の使いまわしときたもんだ。
しょんぼりしながら本編を視聴。相変わらずドメルのけつアゴはすげえ。
で、EDもやっぱり差し換えになってましたよ。アナライザーが「ロボット」ってかなり初期だろこれ。確かめる気力も失せた。

まあ既放送分のOPもDVD版と全然違ってたし(もちろん脚本も合ってません)、過去の再放送も22話は殆ど差し換えだったし、今さら突っ込んでも、という感じはありますが。

|-`).。oO(最終回も偽OP.EDだろか…だろな)

※結局全国での再放送はパチの宣伝だったというオチ?

今日のちりとてちん[#108]天狗THE MAGAZINE

2008年02月08日 12時25分46秒 | ちりとてちん
■高価な桐箪笥の心配をちょっとだけしちゃいました。すいません。
恒彦も箪笥の角にどこかぶつけてないかしら。

師匠の前では「やります」と言ってはみたものの、やはり「どねしよう~」と頭を抱えてる若狭。
実にリアルで結構。某AKの朝ドラだったら早速「持ち前のなにか」を発揮してサクサク解決しているところだ(誇張あり)。
奈津子さんの変に口出ししない距離感も良い。

今日のツボはやはり床屋。
死によって「失われる」技能。床屋のファン心理も絡め、床屋父と草若のオーバーラップのさせ方が泣かす。
小梅&草若ダブル師匠の対話で「受け継がれる」点もきっちりフォローするところがまた。
…江波さん上手すぎです;;。師匠の「美人さんが来たので眼が醒めた」も粋でよろしい。それにしても肩の蜻蛉柄が可愛いな。
※某作の大女将もこういうドラマだったらもっと芝居が活きたのになあ…とか思ったのは内緒。

■今日の四草。
なんか凄い目つきしてますよ。

[追記]
■今夜のNHKラジオ第1(午後9:30~午後9:55)「上方演芸会」は桂吉弥の「ちりとてちん」。
ここのところ短縮版ばかりだったので、待望のフルバージョンだ。

今日のちりとてちん[#107]徒然亭草若という名の重さ

2008年02月07日 10時50分10秒 | ちりとてちん
■平兵衛と四草。菊江さんの前でしか泣けない小草若。バカップル…。
弟子たちそれぞれに時間をかけてじっくりと描写。こういうシーンの積み重ねが良い。
いちばんきたのは、楽屋の鏡に向かって必至に笑顔を作ろうとする草原にいさん。中の人も実際の師匠の事が思い出されて辛かろう。

やっとやる気を出した若狭ですが。さて。

■今日の小草若ちゃん。
マンションまで売り払う程落ちぶれて…。
で、実家にも帰れず四草のとこ(いまだに延陽伯2階に住んでました)に転がり込むハメに;;。
携帯に出るのに、四草に一言断わるところ、芝居が細かくて好きだ。

今日のちりとてちん[#106]その道中の陽気なこと

2008年02月06日 12時36分02秒 | ちりとてちん
■「マトモに向き合うたら、怖ぅて怖ぅて…」恒彦の"目の演技"はさすがに凄い。

草々「なんやったかな、ファンタスティック・ランナー?」
草原「(頷く)」←Σ(゚д゚|||)
四草「…ファイナンシャルプランナー」(顔背けたまま)
草々「ああ、そう。それ見つけてパートナーにして…」
遂に語られた真相。病床のおかみさんに常打ち小屋完成を見せたかったんかなあ…。
そして第3週に続くわけか。

で、久々にゴリさん登場。今日も羊羹がお土産なのね。
土地家屋を抵当にしてまで(立ち退き要請はそういう事か…)「常打ち小屋設立の支援を」と師匠。
「儲からんからダメ」といいつつ、落語ブーム勃興のきっかけになればと「若狭との師弟落語会」を持ちかけるゴリさん。
なななんというツンデレ(死語)ぶり!!

「師匠は私に落語を辞めさせたいんですか!?」
さすがにそれは言い過ぎだろと全視聴者が思った瞬間。
まだゴネてる馬鹿狭(←!!)を前に、続けさせてやりたいが為の創作落語だと説く師匠。「この道で生きていくための術スベ」だと。
…蜩の鳴き声がオーバーラップ。もう見てらんない;;。

■今日の四草。
ゴネてる若狭に「自意識過剰や」。視聴者の意見を見事に代弁してくれる四草師匠(語呂が悪い)。ホレルー。
ホント脚本家の手の上で踊らされてる気分だ。

■さらに今日のツボ。
草原にいさん「落語は一人芸に見えて、笑ってくれる客がいないと成り立たない」
小草若ちゃん「そこが伝統芸能の難しいところ」
なんというアテ書き!!

NHK土曜時代劇「オトコマエ!」

2008年02月05日 21時58分40秒 | 時代劇
■4月からの枠移動1作目。主演は味噌彦福士誠治だそうです。ううむ。
そのへんはまあどうでもいいんですが(酷)。

僕的に重大事は、柴田恭兵が遠山金四郎を演るということ。ランニングショット恭兵の金さんですよ!!金さん!!!
主人公をサポートする役割らしいので、悪党の屋敷に乗り込んだりとかの大活躍はないかと思いますが。
しかしマツケン以上に想像できねえ…。金さん。

鶴太郎は妖怪鳥居甲斐守だそうです。こっちは良さそう。

(´-`).。oO(男前といったら佐伯貴弘ですぜ旦那)