だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

フィギュアスケート男子

2018年02月16日 | 日々の暮らし
今日は、フィギュアのショートの日である。

テレビのニュースでは「羽生君は、朝7時に起きて、練習をしている。テレビは午前10:30より放送します」と言うので、

「をを、羽生君,早起きなのね~、10:30の開始までには、テレビで応援するからね♪」とテレビの前のベストポジションに陣取り、わくわくして開始を待っていた。

勿論、放映してくれる事に文句言う訳じゃないけど、10:30って、まだまーだ、30組以上前から写すのね。羽生君が出るのは、午後からになるのねえ。


お蔭で、トップのスケーターよりもやや下、でもこれからぐんぐん上がってくるだろう選手の演技も見られてヨカッタ。

最近は、音楽に声を入れても良い事になり、目だけでなく耳でも楽しめるフィギュアになったな。

でも、トップの選手は知っていても、そこからちょっと下がった選手は、お初の男の子ばっか。

イタリアのマッテオ君(?)の演技の時の音楽が「帰れソレントへ」だった。

まあ、イタリアじゃけ、自国の民謡を流すんだね~と思いつつ、よーっく聞いてみると、「IL VOLO の声」

「きゃ!お姉ちゃん、これってイルヴォーロじゃね?」

「ま、イタリアだからねえ」

そっけなく返され、沈黙する私。

暫くすると、イスラエルのサモーヒン君の演技、これも、イルヴォーロ!L'mmensita ワタシこのCD持っている!思わず前のめりになるワタシ。

「オネエチャン、これもイルヴォーロだよ。イタリアじゃないのにね~」

「いい曲だね」と賛同してくれた、もんのすごく嬉しい私(笑

みんなどんどん上位に行って、もっともっと彼らの曲を使って~


羽生君も、昨年、エキシビジョンで彼らの「The swan 」で、見事な演技を見せてくれたし、いい曲は人の心を掴むのだ。


その後の羽生君、怪我の後でハラハラしたけど、見事に滑り切った。思わず拍手しちゃったよ

明日のフリーが楽しみだ!