だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

食べると言うこと考

2018年03月18日 | 日々の暮らし
朝食をとろうとリビングに行った。私は朝は「パンとコーヒー、あれば果物」とでっかいリスさん位しか食べない。

リビングに「4日前に買ったメロンパンの食べかけ」があった。うーむ、、、もう4日も過ぎちゃったなあ、確か初めてのショップで「タイムセールで2個100円」で買ったんだったよな。

あまりのまずさに半分だけ食べて放置していたんだった。

ここで、思い切って捨てちゃえば良かったんだけど、「食べ物を粗末にしちゃいけません!!」と子供時代から怒られて育ったので、捨てるに捨てられず、かと言って、これを咀嚼する気にもなれず、だらだらと放置しちゃったのだった。

おし、ここらできっちりカタをつけなくっちゃ。と半分残ったパンをコーヒーで無理やり飲みこんだ。

出かける約束をしていたので、支度をしていたら、急に胃の辺りが、もやもやっと・・・・

そこからの急降下は筆舌に尽くしがたい・・・・約束は娘にキャンセルをして貰い、エビの様に丸まって耐える。

やっぱり、「いややな」と思いながら食べる食物って美味しくないどころか、体に悪いな。

次第に末端が冷えてきた。ソックスを履き、長袖にカーデガンを着て、暖房を付けて、毛布3枚被っても尚寒い。

電子レンジでチンするカイロをお腹に当てると、今度は「ふくらはぎ」が冷たくなるのが分かる。

貼るカイロをふくらはぎに貼って、ひたすら時間が過ぎるのを待つ。頭痛もしてきたぞ!

なんだか、両手両足だけ、冷凍庫に入れたみたい~~~と思っていた頃、意識が飛んだ。

気が付いたら、4時間経っていた。テレビをつけっぱなしにしていたので、賑やかな声で目覚めたようだ。

寝ている間に、遊園地のコーヒーカップで遊んでいたような、そんなふわふわ感が未だ取れない。

かと言って、「ふわふわしているんですぅ」と言っても、医者は、

「トシやからなあ」と言うに決まってるから行かない。

健康体でも無いし、かと言って、医者通いをする程でもない、という「健康でもないけど、しゃんとしない人用のクリニック」って無いのかしら?