今回やんごと無い理由で、おせち料理をいつもの倍以上買ってしまった。
ので、正月3が日は、みっちりおせち料理攻めであった。
お味も一般受けするように、やや濃いめにつけてあるので、すぐに飽きた(^_^;)
中でも、家族全員甘党ではないので、甘い物が残る。
黒豆とかきんとんとか。今回の2個のお節には両方にたっぷりの黒豆ときんとんが入っていて、栗こそ一個食べたものの、それ以上は総入れ歯になりそうに甘いきんとんが残った。
んん、、、お節を自作している頃は、甘みを抑えて、裏ごしも本格的に布巾でやったものだった。
そんな訳で黒豆ときんとんだけが残ってしまった正月三が日の終わりの日。
オネエサンは、そこここに食べちらかした黒豆ときんとんを見て、悩んだんだそうだ。
他はあらかた食べ尽くしているので、容器を捨てるには、黒豆ときんとんを何とかせなアカンと思ったんだとか。
で、あれこれ悩んだ末に「黒豆ときんとんのパウンドケーキ」を作ったんだって♪

砂糖や、クリームなぞ全く加えていない、ただ小麦粉はちょこっと投入したんだとか。
今はネットでケーキの作り方なんぞすぐに検索できる時代だものね。ちゃっちゃと作ってくれて、頂いたら、あらま、和食の黒豆ときんとんで立派なケーキになっちょる♪
オネエサンは年末になると1ダースティラミスを作る。年越しのご挨拶の時のお持たせなのだ。

ちょっと金粉が目立たないかな?もっと大量にふりかけりゃ良かったんだろうか?
まだ子供が幼い頃、高島屋の無料ケーキ教室に通ったものだ。先生がおっしゃるには「材料を目分量にしない」←うへえ・・・
「できるだけ材料をケチらない」←再びうへへへ・・・であった。
当時はティラミスが出たばかりで、流行に弱い私はすぐに買って味見をしたけど、ただただ高カロリーで、お口の中でねちゃっとするだけで、そんなに美味しいケーキと思わなかった。
なんてことをケーキ教室の時先生に言うと、
「あんら~~、じゃ、来月はティラミスにしましょうか?ホンモノは美味しいわよぉ~」と言われて、半信半疑で準備した。
ティラミスの美味しさはチーズで決まる。当時「マスカルポーネチーズ」は250グラムで1800円だったと記憶している。
でも、それで作ったティラミスは絶品で、私が買って食べたのは一体何だったのか!と言うほどの差であった。
当時のレシピを大事に保存して、以来正月になると、しわくちゃのレシピを出してきて、ティラミスを作り続けているのである(オネエサンが(^_^;)
材料ケチったら、アキマヘン。チーズは勿論クリームチーズでも作れるけれど、できればイタリア製のパルマラットのマスカルポーネ、生クリームは、44%をチョイス。ココアもヴァンホーテンの粉ですれば少々腕が悪くとも、ケーキ屋さんに負けない程うま~いティラミスになるんである。
金粉は、高い割には存在感が薄くて、イランかったかな。
下に敷くのは、森永のムーンライトクッキーが一番しっくり来るのだ。あくまでも個人の感想でございます。
毎年年末の風物詩、ティラミス。いつか飽きるんだろうけど、まだまだ先だ。
ので、正月3が日は、みっちりおせち料理攻めであった。
お味も一般受けするように、やや濃いめにつけてあるので、すぐに飽きた(^_^;)
中でも、家族全員甘党ではないので、甘い物が残る。
黒豆とかきんとんとか。今回の2個のお節には両方にたっぷりの黒豆ときんとんが入っていて、栗こそ一個食べたものの、それ以上は総入れ歯になりそうに甘いきんとんが残った。
んん、、、お節を自作している頃は、甘みを抑えて、裏ごしも本格的に布巾でやったものだった。
そんな訳で黒豆ときんとんだけが残ってしまった正月三が日の終わりの日。
オネエサンは、そこここに食べちらかした黒豆ときんとんを見て、悩んだんだそうだ。
他はあらかた食べ尽くしているので、容器を捨てるには、黒豆ときんとんを何とかせなアカンと思ったんだとか。
で、あれこれ悩んだ末に「黒豆ときんとんのパウンドケーキ」を作ったんだって♪

砂糖や、クリームなぞ全く加えていない、ただ小麦粉はちょこっと投入したんだとか。
今はネットでケーキの作り方なんぞすぐに検索できる時代だものね。ちゃっちゃと作ってくれて、頂いたら、あらま、和食の黒豆ときんとんで立派なケーキになっちょる♪
オネエサンは年末になると1ダースティラミスを作る。年越しのご挨拶の時のお持たせなのだ。

ちょっと金粉が目立たないかな?もっと大量にふりかけりゃ良かったんだろうか?
まだ子供が幼い頃、高島屋の無料ケーキ教室に通ったものだ。先生がおっしゃるには「材料を目分量にしない」←うへえ・・・
「できるだけ材料をケチらない」←再びうへへへ・・・であった。
当時はティラミスが出たばかりで、流行に弱い私はすぐに買って味見をしたけど、ただただ高カロリーで、お口の中でねちゃっとするだけで、そんなに美味しいケーキと思わなかった。
なんてことをケーキ教室の時先生に言うと、
「あんら~~、じゃ、来月はティラミスにしましょうか?ホンモノは美味しいわよぉ~」と言われて、半信半疑で準備した。
ティラミスの美味しさはチーズで決まる。当時「マスカルポーネチーズ」は250グラムで1800円だったと記憶している。
でも、それで作ったティラミスは絶品で、私が買って食べたのは一体何だったのか!と言うほどの差であった。
当時のレシピを大事に保存して、以来正月になると、しわくちゃのレシピを出してきて、ティラミスを作り続けているのである(オネエサンが(^_^;)
材料ケチったら、アキマヘン。チーズは勿論クリームチーズでも作れるけれど、できればイタリア製のパルマラットのマスカルポーネ、生クリームは、44%をチョイス。ココアもヴァンホーテンの粉ですれば少々腕が悪くとも、ケーキ屋さんに負けない程うま~いティラミスになるんである。
金粉は、高い割には存在感が薄くて、イランかったかな。
下に敷くのは、森永のムーンライトクッキーが一番しっくり来るのだ。あくまでも個人の感想でございます。
毎年年末の風物詩、ティラミス。いつか飽きるんだろうけど、まだまだ先だ。