お散歩中、めったに会わないグレートピレネーズ君に会った。
彼と会うのは、昨年の夏以来だけれど、フクは覚えていたようだ。
前回は、あまりの巨大さに、腰が引けて、数メートル以内に寄れなかったのに、今日は、滅茶苦茶フレンドリーなフク。
ちゃんとオーダーメイドの服を着ている優しいワンコさんだ。
本日は、夏日じゃないかと言う程気温が高く、ピレネー君も散歩道に座り込んでいた。
フクは、この位の距離迄近づけた。
と、おもったら、お尻付近にずりずりと上り、
少しずつ頭方面に行き、最後は、耳のありかを捜索する厚かましさ。
そりゃ失礼だから、平謝りに謝ったのに、ピレネー君微動だにせず。
貫禄やな~。ちなみに、体重70キロだって!
ピレネー君の飼い主さんも、フクを覚えていてくれた。
ピレネー君もなかなかお目にかからない犬種だが、フクも、まだ同じ顔のダックスは見た事がないのだそうだ。
そう言えば、私も、四年間散歩しているけど、フクみたいな顔のダックスとは会った事ないなあ。
散々遊んでお別れしたけど、又会いたいな。