カテゴリー的には「病気あれこれ」?でも病気じゃないし、ほんの些細なハプニングなので、日常として書こうっと。
昨日お昼は娘とテレビ見ながら、うどんをすすっていた。
うどんはめっちゃ美味しいんだけど、なーんだか、左足を床に付けると「ピリ・・」と痛む。
なんやろなあと、足の裏を見たら、足の真ん中辺?踏み出す場所ら辺にホッチキスの芯位の「黒い糸」のようなものがある。
老眼の私にはそれ以上詳しくは分からん。よって娘に、
「お母さんの足の裏にナニカ無いかいな?ちくちくするねんけど」と見てもらったら、
「こりゃ、毛ぇやで、誰かの毛ぇが入り込んでいるわ」とな。へ~、何で?どうやって?でも、ちくちくして痛む。
それは、足の皮のすぐ下に潜り込んでいるので、娘が「ピンセットと待ち針」を用意して、まず「待ち針」で先にアナを開けて、次にピンセットで抜くというミッションをたてた。
私は、腹ばいになり、足を娘に向けて、娘が、まず待ち針で穴を開けようとしているのを足裏でひしひしと感じるのであった。
いや、痛いのなんのって。2~3回トライしたものの、娘も「あまりゴリゴリやったら痛いやろな」と思っているようで、イマイチ「突撃!」しないし、私も全神経が足裏に集中しているので、「ちくちく」と突く痛みが、頑張ってくれているのは分かるが、痛い。。。
「オネエチャン、ちょっと待った、案外痛いわ・・・病院に行こう」
「お母さん、明日月イチの皮膚科やろ?皮膚科で取って貰えるかもしらんで」
「そうや、明日迄辛抱しよ」とミッションは中止。
翌日(今日ね)皮膚科へ出向き、一通りの診察を終えて「実は・・・」と足裏を見せたら、
「あら~、これは痛いわ。毛ぇが入りこんでるね。取りましょうね」と言って、娘と同じようにピンセットを取り出して、端っこからアプローチ!!
「せ・先生、痛いんです。昨日散々やったんですけど、痛いですぅ~」
「そっか、じゃ、麻酔しましょうかね」とやーっと麻酔をしてもらえる事になった。
腹ばいになって、足を曲げると、看護師さんが「手術承諾書にサインしてからですよ」と笑われた(; ・`д・´)
先生が、足裏に麻酔しましよと言われて、すぐ激痛が走る。
「いてててて、先生痛いです」
「あら、まだ麻酔効いてないんやね」と暫し沈黙。次に足裏を押す感覚がある。
「痛い?」「いえ、痛くないです」「麻酔が効いてきたんやね。少しだけ切りますね」やて。。。
終了するまで、数分だったけれど、まあ「麻酔ってスバラシイ♪」と感激した次第。
帰宅して、患部を娘に見せたら。
「しかし、あたしの足裏はフクの足裏位ガサガサやけど、お母さんの足裏は『子犬のお腹』みたいやなあ」と笑う。
そうやねえ、「クリームパン」みたい(^-^; ぷにょぷにょ・・・
たった「1cm」程度の所でも、「切られると痛い」としみじみ思った出来事でした。
昨日お昼は娘とテレビ見ながら、うどんをすすっていた。
うどんはめっちゃ美味しいんだけど、なーんだか、左足を床に付けると「ピリ・・」と痛む。
なんやろなあと、足の裏を見たら、足の真ん中辺?踏み出す場所ら辺にホッチキスの芯位の「黒い糸」のようなものがある。
老眼の私にはそれ以上詳しくは分からん。よって娘に、
「お母さんの足の裏にナニカ無いかいな?ちくちくするねんけど」と見てもらったら、
「こりゃ、毛ぇやで、誰かの毛ぇが入り込んでいるわ」とな。へ~、何で?どうやって?でも、ちくちくして痛む。
それは、足の皮のすぐ下に潜り込んでいるので、娘が「ピンセットと待ち針」を用意して、まず「待ち針」で先にアナを開けて、次にピンセットで抜くというミッションをたてた。
私は、腹ばいになり、足を娘に向けて、娘が、まず待ち針で穴を開けようとしているのを足裏でひしひしと感じるのであった。
いや、痛いのなんのって。2~3回トライしたものの、娘も「あまりゴリゴリやったら痛いやろな」と思っているようで、イマイチ「突撃!」しないし、私も全神経が足裏に集中しているので、「ちくちく」と突く痛みが、頑張ってくれているのは分かるが、痛い。。。
「オネエチャン、ちょっと待った、案外痛いわ・・・病院に行こう」
「お母さん、明日月イチの皮膚科やろ?皮膚科で取って貰えるかもしらんで」
「そうや、明日迄辛抱しよ」とミッションは中止。
翌日(今日ね)皮膚科へ出向き、一通りの診察を終えて「実は・・・」と足裏を見せたら、
「あら~、これは痛いわ。毛ぇが入りこんでるね。取りましょうね」と言って、娘と同じようにピンセットを取り出して、端っこからアプローチ!!
「せ・先生、痛いんです。昨日散々やったんですけど、痛いですぅ~」
「そっか、じゃ、麻酔しましょうかね」とやーっと麻酔をしてもらえる事になった。
腹ばいになって、足を曲げると、看護師さんが「手術承諾書にサインしてからですよ」と笑われた(; ・`д・´)
先生が、足裏に麻酔しましよと言われて、すぐ激痛が走る。
「いてててて、先生痛いです」
「あら、まだ麻酔効いてないんやね」と暫し沈黙。次に足裏を押す感覚がある。
「痛い?」「いえ、痛くないです」「麻酔が効いてきたんやね。少しだけ切りますね」やて。。。
終了するまで、数分だったけれど、まあ「麻酔ってスバラシイ♪」と感激した次第。
帰宅して、患部を娘に見せたら。
「しかし、あたしの足裏はフクの足裏位ガサガサやけど、お母さんの足裏は『子犬のお腹』みたいやなあ」と笑う。
そうやねえ、「クリームパン」みたい(^-^; ぷにょぷにょ・・・
たった「1cm」程度の所でも、「切られると痛い」としみじみ思った出来事でした。