だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

そうだったのね

2024年10月26日 | わんこ
娘に散歩係を替わってもらって、かれこれ10か月。
飼い主は変われど「犬ころ」は変わらないので、だんだん「フクと娘」のコンビが、他の飼い主にも認知されて来たようだ。
この夏は、酷暑で、お散歩人数も激減。大体30分位で帰宅していた。



毎日午後4時頃出ていって、午後5時ごろ帰宅する。
それが、昨日は6時過ぎても帰って来ない。さあ、私は物事を「悪い方へ」考えるタイプなので、

「公園で変質者に襲われてる」「フクが突如リードを嚙みちぎって逃げた」などと、想像は、悪い方へ、悪い方へ進む。

お日様もとっくに落ちて、辺りは暗くなっている。まじで、探しに行こうかと思っていたら、6時20分頃帰宅。
「遅かったね、どうしたん?」

「えーっとな、いつもは、りらちゃんと歩くんやけど、今日は」とメモ帳を出してきて

『だいちゃんとこたろうちゃんとぽんずちゃんときゃらめるちゃんとおきくちゃんとまめちゃんとおすしちゃんとしゃりちゃん』(メモしないと覚えられなかったとか(^-^;)が、来てな、フク大喜びで遊んで、こんな時間になってしもた」

んだそうだ。これだけ集まるのは珍しい。

フクを久しぶりに見た「ワン友さん」が、娘に、

「えっと・・・毛長いけど、ふく?ちゃん??」

「はい!フクです。今までで初めて位伸びました」

「そうなの?あなたフクちゃんの娘さん?」

(フクの娘ではないが)「はい、そうです!」

すると、その奥さん顔色がふっと曇って、聞きにくそうに、

「まあ、娘さんなの・・・って事は?お母さん  は???」

あ、そうか、私が散歩させてるって事は、母に何度事があったかと心配しているんだろうなと思って、元気良く

「えーっと、まだ生きてます」と言ったら、「は、はーん」と言ったんだって(^-^;

そりゃね、メンツが変わったら誰でもそう思うものね。私もそろそろ散歩再開しなくちゃいけないのかな。