昨日のお散歩の際、帽子を忘れて行ったら、そりゃもう、「耳がちぎれたか」と思う位の寒さでした。
寒いを通り越して「痛い」です。
公園には、だーれも居ない様子。フクを見つけた小学2年が一人駆け寄ってきてくれました。
「お友達は?」
「みんな帰った」
「そっかぁ、寒いからねえ。Y君ももう帰るの?」
「うんっ!ばいばい」と小さいチャリンコに乗って消えて行ったんだけど、ひょっとしてフクが来るのを待っていたのかなあ。ほんまに「愛いヤツ」やのぉ(;^ω^)
今日は、ちょっと気温が高い(でも冬真っ盛り)ので、ちょっと賑やかだった。
フクは、娘が編んだ犬服を着て、いそいそと出陣。
公園のママ友さんが「まあ、フクちゃん温かそうやねえ」と褒めて下さる。
フクを側に侍らせて、「首回り」編んで着せてみて、OKになる迄どんだけ編んだやら。
フクはその間どこにも行けず(;^_^A
娘は私と真反対の性格で、「何事もきっちりしないと気がすまない」らしい。
なので、フクはマネキンの如く側にくっついていた訳です。それを見て、ママ友さんが、
「綺麗ねえ、でも、それだけの色集めるのん大変やったやろうねえ」とな。
最近の若者は編み物しないので、「グラデーション」がある事を知らないんだろうなあ。
1本の糸で編んでいるのに。
「うちのワンコにも作って欲しいなあ」と嬉しいお言葉。
「ええよ~、でも、犬ごと預かって、編む間ずっと娘の横でじっとしていられるかしら?」
「あはは、それは無理かもぉ」と結局商談成立せずでしたチャンチャン。
ファーヤーンですか。ファーヤーンをフクに着せたら、余計真ん丸になって、ダックスじゃなくて違う犬種になりそうな(;^_^A
フクちゃんはいつもオーダーメイドだから、他の飼い主さんからみたら羨ましいでしょうね。
ファーヤーンで編んで着せたら、もっとモッコモッコになるかしらん(^o^)