だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

3か月に1度のデンタルチェック

2023年05月12日 | 日々の暮らし

最近は予防医学とかいって、「虫歯にならない内に早め早めにチェック」するのが常識だそうな。

なので、年4回真面目に歯医者に行く。歯医者って、出来れば行きたくない所NO1だけど。

私は決して「おちょぼ口」では無いのに、何故か、唇の端っこが切れてしまうのが憂鬱。

それでも、総入れ歯にならぬよう、先生の言う事を聞いて、通院しているのである。

先日も予約時に行って、大きな口を開けて、ドリルなんだか、キリなんだか知らないけど、それで「ガアガア、ギリギリ」やられて、ふらふらになった。

挙句に「奥のポケットが5ミリになっていますから、歯ブラシを使い分けて、きちんと磨いて下さい」と4本も歯ブラシを下さった(ウーム)

帰宅して、鏡を見ながら、そろそろと歯磨きをしてみれば、どうも「上の一番奥から3番目の所から「棘」みたいなのが出ているのが舌に触る。

 

あれ?これはなんだ?と口を精一杯開けて、小さい鏡を突っ込んでみたけど何もない。でも何かある。

って事で、夕方また歯医者へ。

今度は衛生士さんではなく先生登場。

「何やて?何かおかしいって?」

「はい、私ももはや何処にあるか分からなくなって来たのですが、奥歯の顎側のどこかに、「棘」のような物があり、それが舌に触って気持ち悪いです」

「ふーむ、、どれどれ」と口の中を捜索する事数秒。

「あ!これやこれやで」と嬉しそうな声。

「どや、治ったやろ」で、舌で、歯の裏を触ってみれば、とんがっていた何かが消失しちょる。┐(´д`)┌ヤレヤレ

「先生、歯が削れていたかと思って、飛んできたのですが」

「ちゃうちゃう、歯ブラシの毛が挟まってただけや」ですと。

そんな事あるのかなあ。私どんな怪力で歯を磨いているのかしら。握力8なのにさ、カンコロコ~ン(石蹴った音)