今日の誕生花は『クローバー』です。
参照:ダレトク雑学トリビア
分類:マメ科シャジクソウ属(トリフォリウム属)
学名:Trifolium repens
和名:白詰草(シロツメクサ)
別名:詰草(ツメクサ)、オランダ紫雲英(オランダゲンゲ)、馬肥やし(ウマゴヤシ)
英名:Clover, White clover, White Dutch clover
原産地:ヨーロッパ
色:白、赤、ピンク、紫など
開花時期:4〜7月
花言葉:約束、幸運、「私を思って」、復讐、勤勉、実直、幸福、「私のものになって」
名前の由来:
学名のTrifolium(トリフォリウム)は、ラテン語の「tres(数字の3)」と「folium(葉)」からきており、三つ葉を指す。
和名の詰草(ツメクサ)は、江戸末期にオランダから輸入された器物や書物の詰め物(クッション材)として、クローバーの枯草が使われていたことから名付けられた。
伝承(ヨーロッパ):
四葉のクローバーを見つけたときは、
○誰にもいってはいけない
○左の靴の中に隠しておくとよい
○衣服の中に縫い込んでおくとよい
などといわれている。
ちなみに五つ葉を見つけたときは、隠して持っていると不幸になるが、人に贈ると受け取った人にも幸運が訪れるといわれている。
逆に、五つ葉を見つけるとすぐ病気になると嫌がられる場合もある。
ちなみに「復讐」という花言葉は、四つ葉がキリストが磔にされた十字架を連想するから生まれたのだそうです。
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