今日の誕生花は『ササユリ』です。
参照:ダレトク雑学トリビア
※ゆりの花全般について
分類:ユリ科ユリ属
学名:Lilium spp.
英名:Lily
原産地:北半球の亜熱帯、温帯、亜寒帯
色:赤、ピンク、白、黄、オレンジ、緑、複色など
開花時期:5〜8月
花言葉:気品、上品、清浄
名前の由来:
学名のLilium(リリウム)は、ギリシア語の「leirion(白色)」を語源とし、マドンナリリーの白花にちなんでいるという。
ゆりという名前は、茎が細く花が大きいため風に揺れやすく、「揺すり」と呼ばれていたものが変化して「ゆり」になったとも言われている。
『ササユリ』は葉や茎が笹に似ているゆりであることから、こう名付けられた。
ちなみに漢字の「百合」は、ユリの鱗茎の鱗片葉が多数重なり合っていることに由来するといわている。
伝承(ヨーロッパ):
西洋では、バラは「美(beauty)」を、ユリは「威厳(majesty)」を、スミレは「謙虚(modesty)」と「誠実(faithfulness)」をあらわすとされ、この3つを兼ね備えたひとが理想の女性といわれ、多くの花の中でも特別視されている。
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